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10月27日の社説は・・・

2022-10-27 05:30:49 | 社説を読む
山際さんの後任は後藤さん。また財務省出身!
 
・ NHKスリム化 経営委の改革も必須だ
・ 英伊の新政権 国際協調のとりで守れ
 
・ 三菱電機不正 悪弊根絶への覚悟が問われる
・ 秋の読書月間 心の糧になる1冊との出会い
 
・ 日豪の安保共同宣言 関係生かし地域の安定を
・ きょうから読書週間 見つけたい心に響く一冊
 
・ 物価高見すえ労組は賃上げで存在感示せ
・ 著作権の議論深める契機に
 
・ 安倍氏追悼の演説 品格ある国会への契機に
・ イランの無人機 侵略者加担を即刻やめよ
 
・ 英国政治の混乱 首相たらい回しの限界
・ 反習派の一掃 独裁の足音が聞こえる
 
※ テーマが分かれました。
 
中日です。
 
 側近重用と対照的に、反習派の一掃は徹底していた。共産主義青年団(共青団)トップを務めた胡錦濤前総書記の系列にある李克強首相、汪洋・全国政治協商会議主席は、いずれも定年慣行に満たない六十七歳だが、政治局常務委員から引退を余儀なくされた。
 五十九歳と若く「共青団のホープ」といわれた胡春華副首相は政治局常務委員に昇格したうえで、来春、首相に就任するともみられていた。だが、ふたを開けてみれば、昇格どころか政治局員から中央委員に降格された。
 新たな政治局常務委員に後継者になりうる五十代がいないのは、習氏が三期目どころか四期目すら見すえているからであろう。
 だが、何ら制約を受けない絶対的権力の危険性を習氏はどこまで自覚しているのだろうか。国際社会は、政治的な意思決定のバランスや透明性を全く失った異形の大国と対峙(たいじ)していくことになる。
 
本当にやになりますね。
やりたい放題です。

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