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10月21日の社説は・・・

2017-10-21 05:52:29 | 社説を読む
明日はいよいよ投票日!

朝日新聞
・ 衆院選 電力の将来 「二つのずれ」どうする
・ 衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく

読売新聞
・ あす投票 1票で将来への責任果たそう(2017年10月21日)
・ 日産無資格検査 自浄能力を発揮する正念場だ(2017年10月21日)

毎日新聞
・ 日本の岐路 働き方改革 若い世代こそ見極めよう
・ 横行するあおり運転 危険排除の啓発強めたい

日本経済新聞
・ 米国の国際機関軽視は世界の安定脅かす
・ 国民審査で司法のチェックを

産経新聞
・ 衆院選あす投票 国難乗り越える選択を 半島危機に向き合うのは誰か
・ 衆院選と憲法 改正に動く国会が必要だ

中日新聞
・ <’17衆院選>10代の選挙権 その若さが社会変える
・ 核兵器禁止条約 解せぬ日本の冷淡さ

※ 選挙関係が並びました。

毎日です。
「幅寄せや割り込みで車の進路を妨害する「あおり運転」は、他の車を巻きこんだ重大事故につながる危険性が極めて高い。

 先週容疑者が逮捕された東名高速道路上の夫婦死亡事故は、こうした無謀な運転が取り返しのつかない結果を招くことを改めて示した。」

あおり運転。
きっかけは注意されたり、割り込まれたり。
それにしても幼稚です。
情けない・・・・。


日経です。
「衆院選投票日の22日には、最高裁の裁判官に対する国民審査もあわせて行われる。不適任だと思う裁判官がいれば「×」印をつけ、それが有効投票の過半数になると罷免される。

 個々の裁判官が「憲法の番人」としてふさわしいかどうかを、有権者が直接判断する重要な制度である。主体的に参加したい。

 とはいっても、多くの人にとって最高裁はなじみがなく、「何を基準に、どう判断したらいいのか分からない」というのが正直なところではないだろうか。

 最高裁の裁判官は15人いる。今回の審査では、任命された後、最初の衆院選を迎える7人の裁判官が対象となる。」

誰がどんな考えをもっているの、正直、よくわかりません。

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