HappyLifeStyleのサイトより数字のトリックを見破る30の方法を紹介します。
元サイトはここからhttps://happylifestyle.com/4915
情報に流されないための方法を考えてみましょう!
今日はその第7回、平凡な消費者は「値段→必要性」の順で考える。
賢い消費者は「必要性→値段」の順で考える。
一部抜粋します。
あなたがトイレットペーパーを切らしたとき、急いでスーパーへ走ります。
スーパーでは、トイレットペーパーに向かって、一直線になりますね。
トイレットペーパーを見つけてから、値段を参考程度に確かめるだけです。
たとえ、値段が思ったより少々高くても購入することでしょう。
なければ、本当に困ってしまうものだからです。
トイレにいけないのでは、漏らしてしまいます。
値段が、どうこう言っている場合ではありません。
本当に必要な物は「必要性→値段」の順で考えるのです。
これはその通りですね。
ディスカウントショップへ行くと、値段の安さのあまり、つい要らないものまで買ってしまいます。
まさに「安物買いの銭失い」。
ネットでよくある「初回500円」。2回目以降は高く、しかもすぐにはやめられないことが多いのです。
アンカリング効果 の罠にはまっています。
数字のトリックを見破る方法(7)
「必要性→値段」の順で、買い物をする。