仁月 克彦
さんの回答をはじめ、みなさんの回答に納得する部分がたくさんありました。「大日本帝国という同じ有色人種が来て、白人の横暴を止めた。
木村さん「戦後の復興に対する憧れ順じゃないですか。」
そのあと支配されたけど、厳しく支配されたり搾取されたのではなく、インフラを整えたり教育機関を整備したりした。
ただ資源を奪いまくったのではなく、燃料や資源を買ってお金を落としてくれた。
立ち去る時も奴隷で連れてったりせず、現地に残って独立の手伝いをした軍人もいた」
丸子さん
「台湾や南洋諸島の、日本が一定期間植民地として統治した国々は、日本がインフラ整備、教育の普及、産業開発など近代化の推進役であったし、戦後も協力関係が続いたので、対日感情は継続して良かったと思われます。
一方、第二次大戦中に日本軍が占領し一時的に支配した東南アジアの国々は、戦争中に悪化した対日感情が、戦後日本の経済発展や日本製品の品質の高さに対する尊敬の念、国家賠償とそれに続く経済協力、日本企業による雇用創出、現地での日本人の立ち居振る舞いなどによって大幅に改善し、親日に転じたのでしょう。」
いろいろな回答を読みながら、自分の回答を考える。
楽しいですね!