あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

サイバー攻撃、5年間で7万件…「ほとんど北ハッキング部隊が主導」

2013-03-22 06:19:46 | 社説を読む
韓国・中央日報が、ハッキングについて報道しています。

サイバー攻撃、5年間で7万件…「ほとんど北ハッキング部隊が主導」

本当に困ったのものです。報道から見てみましょう。

この5年間、韓国政府および公共機関を対象にしたサイバー攻撃は7万3030件(08年7965件、09年1万659件、10年2万1245件、11年1万6905件、12年1万6256件)と集計された。


「北朝鮮は軍総参謀部偵察総局に約1000人規模のサイバー戦担当部隊を分散して運営している」

「ある関係者は「浄水場や化学施設の情報が悪用されれば、汚染源をばらまく“上水道テロ”や化学物質生産・保存施設爆破テロなどの動きが出るおそれがある」とし「深刻な混乱と被害につながることも考えられ、対策を準備している」と述べた。」


以上 http://japanese.joins.com/article/599/169599.html?servcode=500§code=510&cloc=jp|main|inside_left

国としてサイバー攻撃をしているという事実をどう受け止めればよいのでしょうか。

北朝鮮官営朝鮮中央通信は15日、声明を発表し、「わが共和国のインターネット奉仕機(サーバー)に対し、集中的かつ執拗なウイルス攻撃が連日敢行されている」とし「われわれはこれを、全面対決戦に入った朝鮮の超強硬措置に驚いた敵対勢力の粗末で卑劣な行為と断定する」と主張した。続いて「こうしたサイバー攻撃は、米国をはじめとする敵対勢力が発狂的に行っているキーリゾルブ合同軍事演習と時期が一致する」とし「われわれは反共和国圧殺策動の一環である敵のサイバー攻撃が極めて無謀で厳重な段階に達したことに対し、決して傍観しない」と伝えた。

実際、13、14日の労働新聞など北朝鮮の8つのインターネットサイトがまひしたと、情報当局は把握している。しかし韓国軍や米国は北朝鮮に対するサイバー攻撃を直ちに否定し、北朝鮮がサイバー攻撃の名分を得るために自作劇を行ったのではないかと観測してきた。


以上 http://japanese.joins.com/article/591/169591.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|inside_left

やりきれない思いです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。