【愛知県の歴史】戦国時代、何が起きていた？ 織田信長、徳川家康… 激戦区の東海戦国史
今回は、戦国時代の『愛知県』について解説します。 現在の愛知県にあたる、尾張・三河は、主に斯波氏や阿波細川氏が守護を務める地域でした。ところが応仁の乱を経て、内部抗争に苦しむ斯波氏は徐々に衰退。やがて尾張守護代の織田氏や三河の国衆松平氏が台頭するのです。
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◆目次 00:00 はじめに 00:13 尾張守護・斯波氏の内乱 01:58 守山崩れと織田信秀の台頭 04:33 桶狭間の戦い〜織田信長・徳川家康の登場 07:19 武田信玄・勝頼の三河侵攻〜長篠の戦い 09:26 小牧長久手の戦い 〜 秀吉 vs 信雄・家康
◆主要参考文献
大石 泰史 『今川氏滅亡』KADOKAWA 大石 泰史 『今川氏年表 (氏親・氏輝・義元・氏真)』高志書院 小和田 哲男 『今川義元:自分の力量を以て国の法度を申付く』ミネルヴァ書房 小和田 哲男 『駿河今川氏十代 (中世武士選書25)』戎光祥出版 笠谷 和比古 『徳川家康:われ一人腹を切て、万民を助くべし (ミネルヴァ日本評伝選) 』 ミネルヴァ書房 黒田 基樹 『今川氏親と伊勢宗瑞 (中世から近世へ)』平凡社 笹本正治 『武田信玄:芳声天下に伝わり仁道寰中に鳴る』 ミネルヴァ書房 笹本正治 『武田勝頼:日本にかくれなき弓取』 ミネルヴァ書房 柴 裕之 『織田信長 (中世から近世へ)』 平凡社 柴 裕之 『青年家康 松平元康の実像』 KADOKAWA 柴 裕之 『徳川家康:境界の領主から天下人へ』 平凡社 平山 優 『武田氏滅亡』KADOKAWA 平山 優 『徳川家康と武田信玄』KADOKAWA 丸島 和洋『武田勝頼:試される戦国大名の「器量」』平凡社