あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

6月18日の社説は・・・

2020-06-18 05:30:08 | 社説を読む
北朝鮮か・・・。
対外的にはこっち向いてよ・・・の作戦でしょう。
 
・ 国会から逃げる政権 コロナがあぶり出した限界
 
・ 通常国会閉幕 閉会中審査を積極活用せよ
・ 関電賠償請求 信頼回復への契機にしたい
 
・ 南北連絡事務所の爆破 挑発で苦境は打開できぬ
・ コロナ下の都知事選 巨大都市リスクの論戦を
 
・ 国会は会期にとらわれずに審議をせよ
・ 挑発で北の展望は開けない 
 
・ 知事選告示 コロナ後の将来像も示せ
・ 連絡事務所爆破 北朝鮮にアメを与えるな
 
・ 役割を果たさぬ怠慢 通常国会が閉会
 
※ 北朝鮮は3社でした。
 
産経です。
脱北者団体による金正恩朝鮮労働党委員長への批判ビラ散布を許した韓国への報復というが、あまりに短絡的で過激な反応だ。韓国への敵対姿勢は自らの焦燥感の裏返しではないのか。

 北朝鮮は、板門店宣言にある韓国の経済協力が実施されていないことに不満を表明している。国連制裁下では不可能な協力を約束した文在寅大統領は、まず前のめりの対北外交を反省すべきだ。

 ただ、それ以上に重要なのは危険な行為に譲歩などのアメを与えないことである。文氏は特使派遣を目指したが拒否された。対話の呼びかけは通用しない。融和路線と決別し、毅然(きぜん)とした態度でこの局面に向き合ってもらいたい。

 北朝鮮の敵対姿勢は現在、韓国のみに向けられている。だが、その視線は米国や日本など関係国にも注がれているとみるべきだ。

私は無視するのが一番だと思っています。

一切報道せず、コメントせず、それが北朝鮮には一番つらいのでは・・・?

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。