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11月3日の社説は・・・

2021-11-03 05:30:34 | 社説を読む
文化の日。
枝野代表が話題か・・・
 
・ 憲法公布75年 学術・研究 取り巻く危うさ
 
・ 枝野代表辞任へ 政策軽視の共闘が惨敗招いた
・ 京王線刺傷放火 乗客の避難手順を再点検せよ
 
・ 立憲の枝野代表辞任 出直しは厳しい総括から
・ 新政権と社会保障 次世代の不安拭う改革を
 
・ 金融機関は中国リスクの念入りな点検を
・ 鉄道車内の安全確保を急げ
 
・ 枝野代表辞任へ 政権政党目指し脱皮図れ
・ 文化の日 若い芽育つ土壌を耕そう
 
・ 愛と平和と「紙鍵盤」と 憲法公布と文化の日
 
※ 枝野代表は3紙が取り上げました。
 
毎日です。

 立憲は前回衆院選の直前に設立され、リベラル層の支持を集めて躍進した。だが枝野氏や側近議員が主導する「個人商店」の色合いが濃かった。党内で開かれた議論を尽くし、意見を吸い上げる体制を整えられなかった。

 公約も準備不足で実現性に疑問符が付くものが目立った。消費税や所得税の時限的減税を打ち出したが、財源論を詰めない付け焼き刃だった。自民党との違いを強調するばかりで、実効性のある政策を打ち出せなかった。

 共産党との共闘が支持層の離反を招いたとの指摘もある。国家の根幹に関わる自衛隊や日米安全保障条約などを巡る意見の相違を棚上げし、選挙協力を優先したためだ。与党から批判を受ける材料にもなった。

共産党との共闘が失敗なのは明らかでしょう。連合、トヨタ労組の離反を見ればわかります。

しかし、枝野さんでもっとあきれたのは、政権を取ったときの発閣議です。

7日の記者会見で枝野さんが示したものです。

ここから https://www.youtube.com/watch?v=x1dsbtD-dnk

1から3は分からないでもないです。(具体的に何をするのか分かりませんが・・・)

この4以下は、政権を取った最初の政策でやるべき事でしょうか???

最初に日本の国がどちらに進むのかを示すべきではないでしょうか。

 

さすがにこれはまずかった。

議席を減らしたのもわかります。

 


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