2024年12月8日(日)、愛知ウォーキング城巡りクラブ(AWC) 「三河山中城めぐり」へ行ってきました。 講師は、七種英康先生です。
その様子を、4回にわたって紹介します。
山中城の場所です。いわゆる濃尾三河平野の東端に接しています。
アップしてみましょう。
東海道、吉良道、西郡道に囲まれた交通の要所です。
集合は、初めて降りた名電山中駅。
そのすぐ南に東海道があります。
北西方向
南東方向
表示です。
さらに南西方向に進むと、岡崎市立山中小学校がありました。
東部市民センターに到着。HP https://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1250/1238/p004414.html
ここに、山中城についての展示がありました。
岡崎工業高校の生徒が製作した模型です。
その様子を知らせる当時の新聞記事です。
案内ファイルもありました。
山中城散策の図です。
QRコードはこの後紹介します。
QRコードを読み取ってみてください。
山中城の説明がしてあります。
アップしてみましょう。
右側です。
中日サンデー版に紹介がありました。
文字起こししてみましょう。
全国で城巡りが人気です。天守はもちろん、石垣もない戦国時代の山城も脚光を浴びています。今年の大河ドラマの舞台が戦国時代ということもあり、さらに盛り上がりそうです。地元では、その歴史や物語から保存会などができ、地域再生につなげる動きもあります。中部七県の自慢の城や城跡についてゆかりの人に紹介してもらいました。
愛知県岡崎市の名鉄名古屋本線名電山中駅から徒歩約三十分の場所にある「山中城跡」。森林に覆われ姿は見えないが、現在も高さ百九十五、東西四百科、南北二百mが残る県内最大規模の山城跡だ。
一四三三 (永享五)年に岡崎城主西郷氏が築城したとされ、徳川家康の祖父松平清康、戦国大名の今川氏が入城。一五六〇(永禄三)年に家康の手に渡った。市文化財保護審議会委員の奥田敏春さんん)=岡崎市羽根町=は西・東三河の境目にあり、東西から来る敵から領地を守るため多くの戦いで重要視された城」と説明する。
城門を守る土塁「馬出」や、守備を固める十数カ所の小広場「曲輪」など山城らしい遺構が城道に沿って見られる。
二〇一六年に地元住民らが保存会設立。「当時の戦いや生活に思いをはせながら散策して」と学区総代の長坂信一さん(70)は語る。(細谷真里)
三河武士のやかた家康館の案内です。https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/feature/ieyasukan/top
郷土史の本もたくさんありました。
明日に続きます。
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