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統計不正問題の本質とは?

2019-02-10 06:15:24 | 哲学の窓
白坂先生の統計不正問題の本質とは?は勉強になりました。


 ここから http://s-shinta.com/lp1/toukei/

「統計不正問題の本質とは何でしょうか?」という問いに対して「厚生労働省がする必要がない勤労統計調査を厚生労働省がやっていること」と斬っています。

私もそう思っています。

斬り捨てるということができない

民主主義というのは、一人一人が主権者です。18歳以上の人はみんな等しく1人一票を持っています。だから民主政治はどんな人の問題にも等しく対応しなければならないという宿命を負っています。だから、戦略がないのです。なぜなら、

戦略とは斬り捨てることだから


まさにその通りです。

哲学的な見方です。

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