１０月１８日の社説は・・・

イスラエル-ガザが心配です。

 

読売新聞

・　郵貯権利消滅　国民の財産守る視点を第一に
・　子供への性犯罪　被害を防ぐ制度作りが急務だ

 

朝日新聞

・　ジャニーズ消滅　本質は変わらないのか
・　木原防衛相　自衛隊　政治利用は慎め

 

毎日新聞

・　選挙応援で「自衛隊」発言　防衛相の見識が問われる
・　深まるガザの人道危機　国際連携で食い止めたい

 

日本経済新聞

・　G20は深刻な機能不全を克服できるか
・　ディズニー100年の教訓に学べ

 

産経新聞

・　伊豆大島被災１０年　「共助」で防災力高めたい
・　自国民退避の対応　韓国と比べ遅くはないか

 

中日新聞

・　不登校30万人　一人一人の学び支えて
・　ガザでの戦闘　人道危機を拡大するな

 

※　

 

毎日です。

 

ガザ地区への地上侵攻で、犠牲者が急増するのは確実だ。イスラエルは市民を巻き込む攻撃を自制する一方、ハマスは人質を即時解放する必要がある。

 

その通りです。

国際法違反である「ハマスは人質を即時解放」をもっと訴えるべきです。

 

中日です。

 

ハマスの急襲が人道に反することは当然で人質解放を求める。ただ、国際社会の無関心がその一因になったことも否定できない。

 

「人質解放」と行っていますが、その他はハマス側の見方です。

 

退去命令からはガザの分断、部分的再占領の思惑も透け、ハマスへの報復はガザ住民らへの集団懲罰と化している。事実上の強制移住なら国際法を無視した暴挙であり許されない。

 

一般住民を被害者にしないための「待避」を「強制移住」と言い換えています。

偏向報道と言われても仕方ありません。