８月４日の社説は・・・

熱海の土石流から1か月です。

 

朝日新聞

・　熱海の土石流　「国土を測る」を着実に
・　入院方針転換　「自宅急変」に備え急げ

 

読売新聞

・　コロナ自宅療養　症状の急変に対応できるのか
・　ミャンマー情勢　国際社会は軍の増長を許すな

 

毎日新聞

・　コロナの入院制限　患者切り捨てにならぬか
・　熱海土石流から1カ月　盛り土の規制強化が急務

 

日本経済新聞

・　五輪で見えた新潮流と解決すべき課題
・　見せかけでないESG投信に

 

産経新聞

・　五輪のおもてなし　最後まで熱戦を支えたい
・　コロナの新治療薬　在宅患者向けにも工夫を

 

中日新聞

・　介護職員の不足　待遇改善を抜本的に
・　五輪と福島　「復興」掛け声だけでは

 

※　土石流を2社が取り上げました。

 

朝日です。

　いつ、どこで、どう役に立つか明らかでなくても、国のインフラとして着実に収集しておかねばならないデータがある。静岡県熱海市で起きた土石流災害の解明に貢献している、測量データもそのひとつだ。

　問題となった不適切な盛り土について、早い段階から元の状態やおおよその流出量がわかったのは、国土交通省や静岡県が過去に付近一帯の航空測量をして、詳細な標高データがあったためだ。土が運び込まれる前と後、そして発災後の状況を比較することができた。

熱海の土石流の原因が気になります。

オリンピックで、うやむやになっていないか？

27人の死者、行方不明になっている現実は、とても重いものです。

静岡県知事が、事故後すぐに「雨が原因」と言ったのが怪しい証拠です。

一連の次のレポートに注目しています。

熱海土砂災害 事件化で小田原グループに捜査のメスが!?"リニア反対派"難波副知事のダブスタ発言の裏の裏を解読！

https://www.youtube.com/watch?v=-5qQ5BWUfBY&t=28s