８月２２日の社説は・・・

中日以外は藤井二冠でしょう。

 

朝日新聞

・　天気予報のない時代　命を守るために使ってこそ

 

読売新聞

・　バイデン氏指名　「反トランプ」の訴えで十分か
・　ＩＲ証人買収　裁判の公正を害する行為だ

 

毎日新聞

・　３度目の秋元議員逮捕　司法ゆがめる容疑に驚く
・　モーリシャス重油流出　環境回復に十分な支援を

 

日本経済新聞

・　バイデン氏の「同盟国重視」を歓迎する
・　裁判の公正汚す証人買収事件

 

産経新聞

・　秋元議員の逮捕　保釈は厳格な判断必要だ
・　ファイブアイズ　情報機能高め協力推進を

 

中日新聞

・　立民・国民新党　政権選択肢示してこそ
・　バイデン氏指名　多様な勢力の結集を

 

※　見事に予想が外れました。

ひとつもないとは・・・・・

 

証人買収事件が４社、バイデン氏が３社にくわれましたね。

 

ここでは中日のバイデン氏。

　移民が持ち込んだ異文化は米社会を豊かにする。米国の特性は多様性である。民主党の大統領候補に指名されたバイデン前副大統領も、さまざまな人々を結集できれば多様性の強みを生かせる。

　打倒トランプ大統領のためには小異を捨てて大同につこう−。民主党大会ではそんな呼び掛けが目立った。

　バイデン氏と最後まで指名候補の座を争った急進左派のサンダース上院議員も、バイデン氏がトランプ氏に敗れることにでもなれば「その代償は計り知れないほど大きい」と指摘した。

　四年前の前回大統領選で、左右の党内対立を放置した揚げ句に苦杯をなめた反省からだ。トランプ氏に負けるはずがないという慢心が当時の民主党にはあった。

　黒人やヒスパニック（中南米系）らのマイノリティー（少数派）、それに女性、若者による連帯が民主党の持ち味である。

　ジャマイカ系の父、インド系の母を持つハリス上院議員をバイデン氏が副大統領候補に選んだのは、そうした多様性を重視したからだ。

　黒人女性では初の副大統領候補という歴史的意味を持つ人選である。同時に、排他的で人種差別意識をあおり立て、社会の分断を深めるトランプ氏への対抗軸を設定したことにもなる。

他の国のことながら、面白いですね･･･