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2月11日の社説は・・・

2022-02-11 05:30:03 | 社説を読む

建国記念の日です。

ジャンプ失格事件の黒幕が分かってきました。

 
・ アサリ産地偽装 解明尽くし悪習を絶て
・ 診療報酬改定 分担と連携の推進を
 
・ 北京五輪 これ以上熱戦に水を差すな
・ LNG欧州支援 G7は資源確保で強い結束を
 
・ まん延防止措置の延長 高齢者守る体制の強化を
・ トヨタ系列で車検不正 信頼を損ねた責任は重い
 
・ 対策の効果検証し説得力ある重点措置に
・ ガソリン補助金は限界がある
 
・ 建国記念の日 子供たちに意義を教えよ
・ 敗者の背中に学ぶ 挑戦の価値大切にしたい
 
・ 習政権の五輪 政治利用が過ぎないか
・ 重点措置の延長 高齢者らを守るために
 
※ オリンピック関係が2社ありました。
 
読売です。

 今大会では競技の判定にも注目が集まっている。

 スキージャンプ混合団体では、高梨沙羅選手ら5選手が失格になった。ジャンプを終えた後、無作為に抽出して行われた検査でスーツが規定違反だとみなされた。

 選手側からも検査の公平性を疑問視する声が上がっている。後味の悪さは否めない。こうした混乱を防止する策を講じてほしい。

実際に判定したポーランドの審判は「日本人は抗議をしないから大丈夫」という内容のことをいっています。

シューズを無償で提供された国の選手のみを失格にしています。

明らかに復讐だといわれています。

 

中日です。

開会式では、ウイグル族女性が漢族男性と一緒に聖火の最終走者を務めた。少数民族の人権弾圧やジェノサイド(民族大量虐殺)批判に対抗する演出として米国が反発。中国報道官は「ジェノサイドは世紀のうそ。中国は民族が団結した大家族」と述べたが、「中国での人権侵害などから注意をそらすな」との米報道官の批判に説得力ある反論はなかった。
 少数民族の人権弾圧については、中国は国連が求める実地調査にきちんと協力していない。五輪の機会に自国の一方的な主張を訴えるだけでは、国際社会の理解や共感は得られまい。
明らかに政治的です。

 


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