４月２６日の社説は・・・

選挙結果が間に合うか・・・

 

朝日新聞

・　自民３戦全敗　政権運営、反省の時だ
・　米の人種差別　事件を機に改革を前へ

 

読売新聞

・　ヤングケアラー　子供の負担を放置できない
・　海賊版サイト　安易な閲覧は出版文化脅かす

 

毎日新聞

・　衆参３選挙で自民全敗　政権半年への厳しい審判
・　情報公開制度２０年　知る権利の基盤が危うい

 

日本経済新聞

・　菅政権は選挙全敗を真摯に受け止めよ
・　小売りは危機に強い経営を

 

産経新聞

・　自民党「３敗」　有権者の厳しい声を聞け
・　日本学術会議　反省なき組織に未来ない

 

中日新聞

・　衆参で自民３敗　政権批判と受け止めよ
・　河村名古屋市長　おごらず、地に足つけ

 

※　読売以外が選挙結果でした。

 

中日です。

　名古屋市民は「庶民革命の総仕上げ」を掲げた河村たかし市長の続投を支持した。戦後初めて四期目を担う市長となる。仕上げの任期は、多選によるおごりを戒め、地に足をつけた市政を求めたい。

　投票前の本社世論調査で、河村氏の市民税減税と市長給与八百万円の公約を「評価できる」とした回答はそれぞれ約２８％、２５％で、「評価できない」を大きく上回った。

　初当選時から掲げてきた庶民目線の政策を武器に、議会や役所などの既得権益打破に切り込む行動力への評価は、いまだに色あせていなかったといえる。

逆風が吹いても、強かった・・・・