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12月22日の社説は・・・

2016-12-22 05:34:24 | 社説を読む
ベルリンのテロか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ もんじゅ廃炉 失敗認め、現実を見よ
・ 相次ぐテロ 国際結束の再構築を

読売新聞
・ もんじゅ廃炉 後継開発に失敗の教訓生かせ(2016年12月22日)
・ 学習指導要領 読解力の向上につなげたい(2016年12月22日)
  
毎日新聞
・ ベルリンテロ 独社会の分断を恐れる
・ もんじゅ廃炉 サイクル断念が本筋だ

日本経済新聞
・ 五輪は費用の協議を急ぎ理念の明確化を
・ 非正規の賃上げは能力向上で

産経新聞
・ もんじゅ廃炉 総括経て実証段階に進め
・ 独トラック突入 全容解明し死角をふさげ

中日新聞
・ もんじゅ廃炉 原発依存にサヨナラを
・ 東京五輪の予算 ぜいたくはそぎ落とせ

※ もんじゅ廃炉が5社、テロが3社、五輪関連が2社でした。

朝日です。
「背筋が凍るテロが、ドイツとトルコの両首都でおきた。

 ベルリンではクリスマス市(いち)にトラックが突入し、多数が死傷した。アンカラでは地元の警官がロシア大使を射殺した。

 年末に相次ぐ凶行は、改めてテロの脅威と背中合わせにある世界の厳しい現実を物語る。どんな背景であれ、暴力は断じて容認できない。」


読売が学習指導要領について論評しています。
「学校現場で子供たちが多様な文章に触れる機会を増やすことで、読解力を育みたい。

 中央教育審議会が、2020年度から順次実施される小中高校の学習指導要領の基本方針を答申した。

 グローバル社会に対応した英語教育の充実などに加え、児童生徒の読解力向上を「喫緊の課題」と位置づけたのが特徴だ。」

別の記事で紹介します。

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