１１月１日の社説は・・・

ハロウィンの検証か・・・

 

朝日新聞

・　トマホーク導入　見切り発車は許されぬ
・　ソウルの惨事　知見集め、再発防止を

 

読売新聞

・　穀物輸出の停止　食料危機招く露の暴挙許すな
・　韓国の雑踏事故　「群衆雪崩」のリスク再点検を

 

毎日新聞

・　ソウルの雑踏事故　悲劇防ぐ対策の再点検を
・　東証の排出量取引　脱炭素へ信頼性高めたい

 

日本経済新聞

・　米はウクライナ支援を政争の具にするな
・　ASEANはミャンマー国軍へ圧力強化をためらうな

 

産経新聞

・　原発の新増設　政府の全面支援が必要だ
・　ソウルの雑踏事故　人流の制御へ事前準備を

 

中日新聞

・　年金制度改革　給付増へ知恵絞りたい
・　トマホーク導入　専守防衛の逸脱を憂う

 

※　ソウルの事故が並びました。

 

読売です。

 

韓国ソウルで大勢の若者の命が一瞬にして奪われた。ひとたび群衆の中で事故が起きれば、甚大な被害は避けられない。日本でも安全対策を再点検する必要がある。

（中略）

群衆雪崩は、１平方メートルあたり１０人以上が密集した状態で起きる。身動きができず、他の人の下敷きになるなどして、呼吸困難に陥る恐れがあるという。

　このため、最初から密集状態を招かないような対策を考えることが必要だ。狭い場所では、人が自由に動くと混雑に拍車がかかる。入場者を制限することや、会場を一方通行にしてスムーズに行き来させることが効果的だろう。

あまりにも大きな犠牲です。