・ 米大統領選 外交指針を明確に語れ
・ 結婚の自由と人権 多様な家族認める制度に
・ 若手が研究に専念できる時間を増やせ
・ 多様な技術で未来の通信網を
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・ 子供の自殺 安心な「居場所」を地域に
・ 柏崎刈羽原発 政府主導で再稼働進めよ
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・ 藤井永世王位 地方拠点に棋界に君臨
・ マイナ保険証 利用者本位で考えねば
・ マイナ保険証 利用者本位で考えねば
※ いろいろありました。
中日です。
特筆すべきは、出身地の愛知県瀬戸市に拠点を置いたまま、棋界トップの座を守り続ける点だ。
かつて地方在住の棋士は、将棋会館のある東京や関西の棋士との情報格差が否めず、厳しい戦いを強いられた。また、プロを夢みる地方の子たちが、修業のため東京や大阪に移り住む例も多かった。
だが、藤井王位にそんなハンディの影響は全く見られない。最新の対局をネットですぐに確認できる現代ならではの「情報戦」にもたけているからだろう。
その影響もあり、同じ愛知出身で昨年プロ入りした柵木(ませぎ)幹太四段(26)ら、地方在住のまま活躍する若手が増えつつある。この流れが続けば、将棋の裾野を広げることにもつながるはずだ。
なるほど。
デジタル社会は、こんな所にも影響が出るのですね・・・・