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5月18日の社説は・・・

2021-05-18 05:30:53 | 社説を読む
アスベストでしょう。
 
・ 都倉新長官へ 文化の意義広く発信を
・ 変動鉄道運賃 導入の検討を前向きに
 
・ 建設石綿判決 対策怠った国の責任は重い
・ パレスチナ衝突 地域紛争への拡大を懸念する
 
・ 建設石綿で最高裁判決 幅広い救済につなげたい
・ 大規模接種の予約開始 見切り発車の不備が露呈
 
・ 若者が働きやすいテレワークの徹底を
・ 個人情報の保護体制を適正に
 
・ 中国の宇宙開発 責任なき強国化を許すな
・ 大規模接種 自衛隊に続く体制整備を
 
・ アスベスト判決 命あるうちの救済へ
・ ワクチン予約 世代超え幅広い協力を
 
※ 明日バストは3社。残りは明日のようです。
 
朝日です。

 時間帯や曜日によって鉄道運賃が変わるようになるかもしれない。需給に応じた価格を設定する「ダイナミックプライシング」の導入を、国土交通省が本格的に検討する。実現すれば、混雑時の運賃は高く、閑散時は安くでき、需要の分散が期待できる。前向きに考えてほしい。

 鉄道大手では、コロナ禍での「3密」対策として、混雑時を避けて通勤すればポイントを与える例もあるが、日本では、通勤にかかる交通費は会社が負担するのが一般的だ。利用者へのポイント付与ではなく、運賃自体を変えなければ、通勤の時間帯などを見直すよう促す効果は限られる。

 変動料金制は、航空機や高速バスでは普及したが、通勤や通学の足となる鉄道は「社会の理解が得られない」と導入が見送られてきた。しかし採用されれば、鉄道会社は混雑時に多く配置している車両や人員を減らしてコストを削減でき、混雑が緩和されれば利用者にも朗報だ。

交通系電子マネーが普及した今、比較的簡単なのでしょう。

名案だと思います。

 

 


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