富山の事件はショックでした。毎日以外はこれか。
他にも、受動喫煙対策、党首討論など、話題は豊富です。
朝日新聞
・ 拳銃強奪事件 「安全」が襲われた衝撃
・ 党首討論 「歴史的使命」立て直せ
読売新聞
・ 党首討論 大所高所から政策を論じよ(2018年06月28日)
・ 富山交番襲撃 拳銃強奪はなぜ繰り返される(2018年06月28日)
毎日新聞
・ 党首討論の「歴史的使命」 与野党で投げ出す愚かさ
・ 受動喫煙の防止対策 東京が全国のけん引役に
日本経済新聞
・ 建築ルールを軽視する風潮を改めよう
・ 受動喫煙対策を着実に進めよ
産経新聞
・ 交番襲撃 「治安の象徴」どう守るか
・ イラン原油の禁輸 国益損なわぬ調達交渉を
中日新聞
・ 富山交番襲撃 銃を奪われない体制に
・ 北欧に見る「働く」とは(4) 就労を後押しするお金
※ 予想されたテーマが半数以上を占めました。
産経です。
「警察官が奪われた拳銃で民間人が撃たれ、死亡するという最悪の不祥事である。富山県警の本部長は会見で「交番勤務の警察官が拳銃を奪取され使用されたことは誠に遺憾」と述べた。当然の謝罪だろう。
だが、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された元自衛官の容疑者は、複数の刃物で武装し、警部補にいきなり襲いかかった。亡くなった警部補には同情を禁じ得ない。
交番のおまわりさんは基本的に訪れる人を笑顔で迎え入れる。計画的に拳銃奪取を狙う凶刃を防ぐ手立てがあったろうか。数十回にわたって刺され、致命傷を負った警部補に拳銃を守ることは不可能だったのではないか。」
中日です。
「富山市内の富山県警の交番で二十六日昼下がり、警察官が刃物で刺されて拳銃を奪われ、近くの小学校の正門で工事車両の誘導に当たっていた警備員が撃たれた。残念ながら二人とも亡くなった。
殺人未遂の疑いで、現行犯逮捕されたのは、元陸上自衛官の二十一歳の男だった。学校の敷地内で、駆けつけた警察官に撃たれ、重体となったという。
米国の学校で後を絶たない銃乱射事件が、脳裏をかすめた人もいたのではないか。児童たちが無事だったのは不幸中の幸いだ。大人はしっかりと寄り添ってほしい。
なぜ交番を襲い、銃を奪ったのか。なぜ小学校へ向かったのか。予兆はなかったのか。男の動機をはじめ、全容解明が急がれる。」
この犯人のような、かつて引きこもりを経験した人が起こす事件が続いています。
「突然切れる」「仕事が続かない」
発達障害の疑いもあります。
こうした事件の犯人を出さない体制づくりが求められます。
毎日です。
「首相は前回、森友学園、加計学園の問題などで質問にまともに答えず、聞かれていないことを長々と話して時間をやり過ごす答弁姿勢に終始した。その腹いせに枝野氏はきのう、一方的に安倍政権の問題点を指摘する長広舌を振るい、首相に反論時間を与えなかった。
売り言葉に買い言葉かもしれないが、党首同士の議論がうまくいかないのを制度のせいにするのは見苦しい。そもそも党首討論の使命は本当に終わったのだろうか。」
朝日です。
「立憲民主党の枝野幸男代表は「安倍政権の問題点を七つ列挙したい」と切り出し、約6分間、森友・加計問題や、米軍機の墜落事故をめぐる首相答弁への疑義を一気に並べ立てた。
前回、枝野氏は持ち時間19分のうち12分を、首相の一方的な説明に費やされてしまった。その轍(てつ)を踏むまいということだったのだろうが、これでは首相の手法と同じではないか。」
見せられる国民もたまったものではありません。
他にも、受動喫煙対策、党首討論など、話題は豊富です。
朝日新聞
・ 拳銃強奪事件 「安全」が襲われた衝撃
・ 党首討論 「歴史的使命」立て直せ
読売新聞
・ 党首討論 大所高所から政策を論じよ(2018年06月28日)
・ 富山交番襲撃 拳銃強奪はなぜ繰り返される(2018年06月28日)
毎日新聞
・ 党首討論の「歴史的使命」 与野党で投げ出す愚かさ
・ 受動喫煙の防止対策 東京が全国のけん引役に
日本経済新聞
・ 建築ルールを軽視する風潮を改めよう
・ 受動喫煙対策を着実に進めよ
産経新聞
・ 交番襲撃 「治安の象徴」どう守るか
・ イラン原油の禁輸 国益損なわぬ調達交渉を
中日新聞
・ 富山交番襲撃 銃を奪われない体制に
・ 北欧に見る「働く」とは(4) 就労を後押しするお金
※ 予想されたテーマが半数以上を占めました。
産経です。
「警察官が奪われた拳銃で民間人が撃たれ、死亡するという最悪の不祥事である。富山県警の本部長は会見で「交番勤務の警察官が拳銃を奪取され使用されたことは誠に遺憾」と述べた。当然の謝罪だろう。
だが、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された元自衛官の容疑者は、複数の刃物で武装し、警部補にいきなり襲いかかった。亡くなった警部補には同情を禁じ得ない。
交番のおまわりさんは基本的に訪れる人を笑顔で迎え入れる。計画的に拳銃奪取を狙う凶刃を防ぐ手立てがあったろうか。数十回にわたって刺され、致命傷を負った警部補に拳銃を守ることは不可能だったのではないか。」
中日です。
「富山市内の富山県警の交番で二十六日昼下がり、警察官が刃物で刺されて拳銃を奪われ、近くの小学校の正門で工事車両の誘導に当たっていた警備員が撃たれた。残念ながら二人とも亡くなった。
殺人未遂の疑いで、現行犯逮捕されたのは、元陸上自衛官の二十一歳の男だった。学校の敷地内で、駆けつけた警察官に撃たれ、重体となったという。
米国の学校で後を絶たない銃乱射事件が、脳裏をかすめた人もいたのではないか。児童たちが無事だったのは不幸中の幸いだ。大人はしっかりと寄り添ってほしい。
なぜ交番を襲い、銃を奪ったのか。なぜ小学校へ向かったのか。予兆はなかったのか。男の動機をはじめ、全容解明が急がれる。」
この犯人のような、かつて引きこもりを経験した人が起こす事件が続いています。
「突然切れる」「仕事が続かない」
発達障害の疑いもあります。
こうした事件の犯人を出さない体制づくりが求められます。
毎日です。
「首相は前回、森友学園、加計学園の問題などで質問にまともに答えず、聞かれていないことを長々と話して時間をやり過ごす答弁姿勢に終始した。その腹いせに枝野氏はきのう、一方的に安倍政権の問題点を指摘する長広舌を振るい、首相に反論時間を与えなかった。
売り言葉に買い言葉かもしれないが、党首同士の議論がうまくいかないのを制度のせいにするのは見苦しい。そもそも党首討論の使命は本当に終わったのだろうか。」
朝日です。
「立憲民主党の枝野幸男代表は「安倍政権の問題点を七つ列挙したい」と切り出し、約6分間、森友・加計問題や、米軍機の墜落事故をめぐる首相答弁への疑義を一気に並べ立てた。
前回、枝野氏は持ち時間19分のうち12分を、首相の一方的な説明に費やされてしまった。その轍(てつ)を踏むまいということだったのだろうが、これでは首相の手法と同じではないか。」
見せられる国民もたまったものではありません。