７月２４日の社説は・・・

テーマが分かれそうです。

 

朝日新聞

・　最低賃金　引き上げの歩み継続を
・　延期五輪　開催の姿を問い直せ

 

読売新聞

・　豪雨への備え　リスク低減へ具体策を講じよ
・　香港議会選　自由と民主主義守る試金石だ

 

毎日新聞

・　マンションの老朽化　管理不全招かぬ手立てを
・　読書バリアフリー法　文字文化の恩恵を誰にも

 

日本経済新聞

・　最低賃金を無理なく上げる基盤づくりを
・　不可解なイランの爆発・火災

 

産経新聞

・　中国公船１００日超　「尖閣の守り」強化へ動け
・　イベント制限維持　混乱招かぬ政策の説明を

 

中日新聞

・　開催への道筋は確かか　五輪まで１年
・　当事者間で和解模索を　元徴用工問題

 

※　いろいろありました。

 

中日です。

　現金化が実行された場合、日本政府は報復を予告しており、両国関係に重大な影響を及ぼすのは間違いない。被告企業のイメージダウンも避けられない。被害者の救済にも時間がかかる。

　この問題をきっかけとして、日韓関係は戦後最悪の状態となっているが、これ以上いがみ合う余裕はないはずだ。

　米国と中国の対立は経済や安保など多方面に広がり、コロナ禍も収まる気配はない。今は隣国として手をつなぐことが欠かせない。日韓両政府は和解の動きに理解を示し、協力してほしい。

 

政権が変わると約束を反故にする韓国側の問題が大きいのです。

 

毎日です。

ネット図書館「サピエ」には約２２万４０００タイトルの点訳データと約９万７０００タイトルの音訳データが登録され、約１万８０００人の視覚障害者が利用する。ＮＰＯと社会福祉法人が管理・運営にあたるが、資金の大半を寄付に頼り、財政基盤は脆弱（ぜいじゃく）だ。

このあと紹介します。