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可住地面積の順位は?

2014-04-03 05:29:46 | 雑学雑考
 可住地面積とは、総面積から、林野や主要湖沼の面積を引いたものです。
 すなわち、農地や道路も含め、居住地に転用可能な既に開発された面積の総計です。

 一番は、もちろん北海道です。
 2位以下も、面積の大きな県が続きます。
 
1 北海道  21,899.07 km2  
2 新潟県   4,481.28   
3 福島県   4,218.02   
4 茨城県   3,975.87
5 岩手県   3,709.81
6 千葉県   3,487.76
7 長野県   3,333.82
8 鹿児島県 3,242.51
9 青森県   3,203.45
10 秋田県  3,154.52



45 山梨県  950.33
46 鳥取県  912.01
47 奈良県  850.53



 それでは、総面積に占める、可住地面積の割合の高い都道府県は?
 予想してみてください。

 やはり山の少ない大都市が並ぶか?

 1位は最後に発表します。

 2位以下は・・・・

2 埼玉県  67.6
2 千葉県  67.6
4 茨城県  65.2
5 東京都  63.8
6 神奈川県 60.4
7 愛知県   57.3
8 福岡県   55.1
9 佐賀県   54.9
10 佐賀県   54.9



46 岐阜県   20.2  
47 島根県   18.7
46 高知県   16.4

 それでは1位は・・・・


 大阪府でした。 69.4 %です。

 当たりましたか?

 出典は、wikipedia 都道府県の面積一覧でした。

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