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8月24日の社説は・・・

2021-08-24 05:30:48 | 社説を読む
今日からパラリンピック、緊急事態宣言、横浜市長選・・・・・
さらに政局がうるさくなってきました。
 
・ 横浜市長選 足元からの首相不信
・ 東京パラ大会 安全対策に万全期して
 
・ 横浜市長選 政権不信が与党の惨敗招いた
・ 農水産物輸出 ニーズ捉えて拡大加速したい
 
・ 横浜市長選の敗北 地元が示した首相不信任
・ 感染第5波と新学期 家庭の不安減らす対策を
 
・ パラ大会を共生社会への大きな一歩に
・ マレーシアは政情安定を急げ
 
・ 5歳児の教育 子供らしい体験のなかで
・ 横浜市長選 信頼回復は容易ではない
 
・ マレーシア 新首相待つコロナ危機
・ 横浜市長選 菅政権への厳しい審判
 
※ 5社が横浜市長選を取り上げました。
 保守分裂の時点で結果は予想できましたが・・・
 
読売です。

 菅首相が地元の市長選で前閣僚を全面的に支援しながら、惨敗に終わった。新型コロナウイルス対策への不信の表れだろう。政府・与党は、深刻に受け止めなければならない。

 横浜市長選は、立憲民主党推薦の山中竹春氏が、自民党の支援を受けた小此木八郎氏、現職の林文子氏らを破って初当選した。

 元横浜市立大学教授の山中氏は「コロナの専門家」とアピールし、カジノを含む統合型リゾートの横浜誘致には反対を掲げた。野党支持層に加え、無党派層の支持を広く集めたのが勝因だ。

 政府・自民党は、カジノを成長戦略の柱に位置づけてきた。それにもかかわらず、カジノ反対を訴えた小此木氏を首相が支援したことは、有権者の理解を得られなかったのではないか。推進する林氏との間で保守分裂ともなった。

 選挙戦の序盤では、3氏の接戦となるという見方が強かった。だが、コロナの感染状況が悪化したことで、菅政権が有効な対策を講じられていない状況に焦点が当たり、山中氏が政権批判票を集めて大差の勝利につながった。

パワハラ云々と言われた山中氏以上に、菅総理への批判が強かったのは、投票傾向から見て明らかでしょう。

政局になってきました。

 


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