１０月１２日の社説は・・・

ドラフト会議が行われました。早いですね・・・・

国会では代表質問です。

 

朝日新聞

・　首都圏の地震　対策の穴次々　見直しを
・　国会代表質問　「違い」見えぬ首相答弁

 

読売新聞

・　代表質問　経済再生の具体策を論じ合え
・　電動スケーター　運転マナーとルールの周知を

 

毎日新聞

・　日本の選択　国会代表質問　新内閣の「顔見せ」だけか
・　大都市圏の地震　混乱抑える備えの点検を

 

日本経済新聞

・　企業決算の四半期開示の制度は堅持を
・　野党は政策の選択肢を明確に

 

産経新聞

・　代表質問　安保環境悪化に切り込め
・　ＪＲ東の運行混乱　安全確保へ施設総点検を

 

中日新聞

・　平和賞に２記者　真実求め強権と闘った
・　各党代表質問　分配政策の議論尽くせ

 

※　新聞社の色が濃く出ました。

 

朝日です。

 

岸田政権の経済政策としてまず挙げた「大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略の推進」は、アベノミクスの三本の矢そのもの。分配政策として総裁選で公約した金融所得課税の見直しは「選択肢のひとつ」に後退した。「民主党政権の失敗」から学んだという言いぶりは、「悪夢」と決めつけて批判を繰り返した安倍氏の答弁を思い起こさせる。

 

民主党政権時代とアベノミクスとの大きな違いは、失業率です。

最大の格差は失業です。

雇用が増えれば、平均賃金が下がるのは当然です。

そのことを、朝日新聞はわかっていません。