テーマは分かれるか。
・ オンライン診療 患者本位の見直しに
・ 立皇嗣の礼 天皇陛下支える大切な役割
・ 経済財政白書 IT人材をどう確保するか
・ 経済財政白書 IT人材をどう確保するか
・ オンライン診療の拡大 利便性に偏らない議論を
・ 日本点字制定130年 さらに役割広げる契機に
・ 日本点字制定130年 さらに役割広げる契機に
・ 皇室めぐる課題に早く着手を
・ 立皇嗣の礼 「男系継承」の流れ明確に
・ 少年法改正 結論の棚上げを解消せよ
・ 少年法改正 結論の棚上げを解消せよ
※ オンライン診療が2社ありました。
朝日です。
オンライン診療は、パソコンやスマホなどの画面を通して自宅などで診察や薬の処方を受ける仕組みだ。離島やへき地での遠隔診療として始まり、18年には指針が作られ診療報酬にも位置づけられた。ただし初診は対面診療が原則で、対象も生活習慣病などに限られていた。
コロナ禍のもと、感染を防ぎつつ医療へのアクセスを確保する方策として、今年4月から電話診療も含めて初診から利用できるようになり、対象もすべての病気に広がっている。これの恒久化の検討を、菅首相は田村厚労相らに指示した。
この間、通院の負担がなくなり便利さを実感した人もいるだろう。冬場のウイルスへの感染予防や、地域の医師の偏在対策にも役立つと期待される。
コロナ禍で一躍注目された「オンライン○○」。
悪いことではありません。メリットもたくさんあります。
うまく生かす「仕組み」づくりが大切なのです。