TRANS.Bizより「キュレーター」の意味とは?美術界やネットでの仕事内容も紹介 を紹介します。
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目次です。
目次です。
- 1 「キュレーター」の意味とは?
- 1.1 「キュレーター」は英語「curator」を由来とする美術専門職の呼称
- 1.2 「キュレーター」は日本語で「学芸員」と訳すが仕事内容は異なる
- 1.3 フリーランスの「キュレーター」になるための資格は不要
- 2 「キュレーター」の仕事内容とは?【分野別】
- 2.1 美術界で重要な役割を持つ「現代美術のキュレーター」
- 2.2 ネット(Web)でキュレーションを行う「キュレーター」
- 2.3 音楽を選曲する「音楽(選曲)キュレーター」
- 2.4 アパレル業界の「ファッションキュレーター」
- 3 関連語「キュレーション」とは何か
- 3.1 「キュレーション(curation)」とはキュレーターの仕事
- 3.2 まとめサイトを「キュレーションサイト」と呼ぶ
- 4 まとめ
日本語では学芸員に近い概念ですが、この場合は・・・。
ぜひご覧ください。
まとめです。
「キュレーター」とは、欧米における専門職の呼称です。美術館や博物館に所属、あるいはフリーランスの立場で、美術資料の収集や研究を行い、展示企画やそれに付随する職務にあたります。欧米では、著名なキュレーターは社会的な立場が高く認められています。
近年はインターネットにおけるコンテンツや音楽のキュレーションの仕事を行う人をキュレーターと呼ぶようになりました。キュレーターが記事を書くキュレーションサイトも盛んです。
また美術業界では、日本の「マンガ」が注目されています。イギリスの大英博物館で2019年に行われた大規模な「マンガ展」も好評を博しました。今後は日本のマンガが現代美術に位置づけされ、キュレーターによって世界規模での展覧会が企画される時代になるのではないでしょうか。
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