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2月2日の社説は・・・

2021-02-02 05:30:30 | 社説を読む
ミャンマーが心配です。
 
・ ミャンマー 民主化覆す軍の暴挙だ
・ 立憲党大会 政権の選択肢へ正念場
 
・ 英TPP申請 自由貿易推進の弾みにしたい
・ テレワーク 労使とも安心できる働き方に
 
・ ミャンマーでクーデター 民主化の成果を壊す暴挙
・ コロナ下での会食不祥事 政権全体で猛省が必要だ
 
・ 許されぬミャンマー国軍のクーデター
・ 自粛せずに自粛を求めるな
 
・ ミャンマー情勢 軍はただちに兵舎へ帰れ
・ 英国のTPP申請 「自由」広げる好機とせよ
 
・ 公明議員は辞職 自民の処分甘くないか
・ ミャンマー政変 民主化台無しの暴挙だ
 
※ 5社がミャンマーを取り上げました。
 
毎日です。

 民主的な選挙の結果を暴力で覆し、軍事政権下の暗い時代に逆戻りすることは許されない。

 ミャンマー国軍がきのう、クーデターを起こした。政権を率いるアウンサンスーチー国家顧問兼外相ら政府・与党の幹部を拘束した。国軍最高司令官が全権を握り、軍出身の副大統領が臨時大統領になるという。

 昨年11月の総選挙で不正があったと主張している。きのうは、選挙後初めての議会が開かれる予定だった。

 与党の国民民主連盟(NLD)は総選挙で改選議席の8割を獲得し、国軍系野党は惨敗した。定数の25%は選挙とは別に軍に割り当てられるが、それを勘案してもNLDが新議会の6割を占める。

 国軍側は選挙管理委員会に異議を申し立てたが、国際監視団は「公正な選挙だった」と認めている。結果を左右するほどの不正があったという主張には無理があろう。

ひどすぎます・・・・。 
 
 
朝日です。

枝野幸男代表は演説の大半をコロナ禍にさき、現在の危機的状況を「政府の失策」「人災そのもの」と批判した。目先の効率性を重視し、自助・自己責任を強調してきた政治のゆがみの表れだとして、国民の命と暮らしを守るには、立憲民主党が掲げる「支え合いの政治」への転換こそが必要だと訴えた。

 確かに、政府のコロナ対応は多くの国民の信を失っており、菅内閣の支持率は下落が続いている。にもかかわらず、立憲民主党の支持率は、朝日新聞の1月の世論調査でも7%にとどまる。34%の自民党に大きく水をあけられており、政権批判の受け皿にはなり得ていない。

なぜ7%しか支持がないのか民主は考えるべきです。

労組の組織票を含めてですので、一般の支持はもっと低いと言えます。

これでは政権候補とはとてもいえません。

 


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