９月２３日の社説は・・・

ロシア総動員法、日韓首脳会議30分、日銀が為替に介入と話題は豊富です。

 

朝日新聞

・　日韓首脳対話　「正常」に戻す第一歩に
・　ロシアの戦争　惨禍深める強制動員

 

読売新聞

・　為替市場介入　過度な円安阻止への一歩だ
・　プーチン演説　「住民投票」で愚行を重ねるな

 

毎日新聞

・　日韓首脳が会談　腰据えて対話を進めたい
・　「第7波」と舞台芸術　体力回復へ柔軟な支援を

 

日本経済新聞

・　急速な米利上げで高まる景気後退の懸念
・　日韓は首脳主導で対話重ねよ

 

産経新聞

・　ＥＮＥＯＳ元会長　辞任理由の隠蔽は問題だ
・　露の核恫喝　破滅の道をまだ歩むのか

 

中日新聞

・　日韓首脳懇談　直接対話さらに重ねよ
・　物価と金融政策　家計はもはや限界だ

 

※　予想どうりの顔ぶれです。

 

中日です。

 

　今回の対話は正式な会談ではなく、時間もわずか三十分だった。韓国側は「具体的な議題を決めない略式会談」と表現するが、日本側はあくまで「懇談」と位置付けるなど、韓国ペースとなることへの警戒心もうかがえる。

　両首脳とも支持率が下落し、外交懸案の解決に乗り出す余力に乏しいのが実情だが、双方にプラスとなる打開策を見つけるよう、首脳間で意思疎通を図ってほしい。

 

こうした会談はよく政治利用されます。

気をつけて進めてください。岸田首相！