宝船がやってきた!/江南市歴史民俗資料館 企画展
明日、1月5日から再開します。
江南市歴史民俗資料館で、企画展宝船がやってきた! ~宝船・七福神の絵葉書展~が開かれています。
お正月にふさわしい企画展です。
その様子を紹介します。
まず、宝船。
私は、これまで、あまり意識したことはありませんでした。
せいぜい七福神が乗っていたり、宝が積まれている船ぐらいとしか思っていませんでした。
今回訪問して、その意味が分かりました。
まさに正月の夢なのです。
詳しくは会場でご覧ください。
そして七福神 。
七柱は一般的には、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされています。
異説もあり、福禄寿・寿老人を一人と数え、別に吉祥天など、別の神が数えられることもあります。
おもしろいのは、異文化を日本化した、きわめて日本的なことです。
この七柱の神の中で、日本の神は一柱のみ。
他は、それぞれがヒンズー教、仏教、道教と、海外の神を取り入れているのです。
クリスマスも正月も祝う、日本らしい発想です。
そのあたりのいわれも、会場に行くとわかります。
ぜひお出かけください。
明日、1月5日から再開します。
江南市歴史民俗資料館で、企画展宝船がやってきた! ~宝船・七福神の絵葉書展~が開かれています。
お正月にふさわしい企画展です。
その様子を紹介します。
まず、宝船。
私は、これまで、あまり意識したことはありませんでした。
せいぜい七福神が乗っていたり、宝が積まれている船ぐらいとしか思っていませんでした。
今回訪問して、その意味が分かりました。
まさに正月の夢なのです。
詳しくは会場でご覧ください。
そして七福神 。
七柱は一般的には、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされています。
異説もあり、福禄寿・寿老人を一人と数え、別に吉祥天など、別の神が数えられることもあります。
おもしろいのは、異文化を日本化した、きわめて日本的なことです。
この七柱の神の中で、日本の神は一柱のみ。
他は、それぞれがヒンズー教、仏教、道教と、海外の神を取り入れているのです。
クリスマスも正月も祝う、日本らしい発想です。
そのあたりのいわれも、会場に行くとわかります。
ぜひお出かけください。