藤井五冠が誕生しました!
ウクライナが心配です。
・ 北朝鮮と人権 国際的な追及の継続を
・ 台湾輸入再開 日本産規制撤廃の機に
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・ 藤井竜王五冠に 全タイトル制覇へ夢が膨らむ
・ ISS運用延長 月探査に向け技術を育てたい
・ ISS運用延長 月探査に向け技術を育てたい
・ 王将奪取し10代5冠 「藤井1強」時代の幕開け
・ 外来生物への対策 深刻な脅威知ることから
・ 外来生物への対策 深刻な脅威知ることから
・ ネット利用履歴の活用ルール整備を
・ 参考にしたいEUの原発議論
・ 参考にしたいEUの原発議論
・ 欧州向けガス融通 再エネ依存の脆さ示した 電源の多様化が国益を守る
・ 週のはじめに考える カーブカット効果の教え
※ 藤井五冠が2社でした。
産経でした。
ドイツは風力などの再生エネを電源全体の半分近くに拡大させた。自然に頼る再生エネは、天候によって発電量が大きく上下する。そのため調整電源としてガス火力発電が必要で、燃料の多くはロシア産天然ガスだ。
欧州が消費する天然ガスはロシア産が3~4割を占め、ドイツに限れば6割に達する。
こうした中で、ドイツはロシアとの間で新たなガスパイプラインを建設し、ロシア産天然ガスの調達をさらに増やす計画を進めていることも疑問である。
ロシアからの供給に依存する危うい構図で、エネルギーの安定的な調達が揺らぐばかりだ。
ドイツは6基あった原発のうち、昨年末に3基の稼働を停止し、年内に残る3基も停止する予定だ。再生エネ拡大と脱原発を掲げるのは結構だが、天然ガスのロシア依存を強めて自国のエネルギー安全保障を損ない、同盟国や友好国から支援を仰ぐようでは本末転倒である。
日本はドイツの失敗を他山の石とするべきでしょう。