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1月20日の社説は・・・

2023-01-20 05:30:49 | 社説を読む
テーマは分かれるか・・・
 
・ 「徴用工」解決案 韓国政府は実行に移せるか
・ JAXA不正 宇宙開発への信頼揺るがした
 
・ 原発事故「無罪」 東電の免罪ではない
・ 通常国会 与野党で責任を果たせ
 
・ コロナ死者の急増 高齢者守る体制不十分だ
・ 博多の女性殺害事件 ストーカー対策再検討を
 
・ コロナ死者の急増 高齢者守る体制不十分だ
・ 博多の女性殺害事件 ストーカー対策再検討を
 
・ ストーカー殺人 この命は救えなかったか
・ コロナ「5類」移行 混乱招かぬ段階的緩和を
 
・ ストーカー殺人 「どう防ぐ」追求せねば
・ 日銀と物価高 政策が矛盾してないか
 
※ 予想が外れ、ストーカー殺人が4社でした。
 
中日です。
 
女性は昨秋、男が別れ話を認めないと県警に相談した。女性の職場に来たり、電話を繰り返すなどのストーカー行為はやまず、県警は昨年十一月、再び行為を繰り返せば刑事罰にもつながる「禁止命令」を出し、女性に緊急通報装置を渡していた。男を逮捕後、県警は「適切な対応をした」との見解を示したが、第三者も含めた綿密な検証が求められよう。法に基づく対処に限界があるなら、さらなる防止策を考えねばならない。
 
( 中 略 )
 
加害者側の心理面での対応が必要だと強調する専門家もいる。相手に一切近づけず、相手側の情報が遮断されることによって、かえって、一方的な思いや執着心が危険なレベルにまで増幅されてしまうこともあり得るとの指摘だ。カウンセリングや治療を義務付けるなど、加害者側の心の闇に踏み込む対応も考える必要があろう。
 
加害者のカウンセリングが可能か?
可能なら進めたいが・・・
 
産経です。
 
被害に悩む人はまず声をあげよう。警察に相談しよう。そこから始めるしかない。
 
何度も相談しています。
答えになっていません。
 
毎日です。

規制対象の拡大や厳罰化などの法改正が重ねられ、警察の体制も強化された。にもかかわらず、禁止命令を受けた加害者による重大事件が相次ぐ。

今回の事件で県警は女性に避難や転職を勧めていたが、被害者が不利益を被るのは筋違いである。被害者を守るため、さらにできることがないか再検討すべきだ。

どこに避難?

解決になりません。


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