２月１３日の社説は・・・

休刊日明けは大きなテーマが来るかも？

朝日新聞
・　日米地位協定　国内法の適用を原則に
・　「公益」の認定　改革の原点に立ち返れ

読売新聞
・　東証改革　市場活性化の契機にしたい　
・　日本の映像作品　制作環境整え輸出の強化を

毎日新聞
・　首相の自衛官募集発言　事実の歪曲で憲法語るな
・　レオパレス施工不良　組織的な関与が疑われる

日本経済新聞（昨日のものです）
・　RCEPの妥結急ぎ自由貿易圏広げよ
・　あきれたレオパレスの不正

産経新聞
・　五輪の渋滞対策　全体像を示して協力促せ
・　韓国議長の暴言　直ちに撤回と謝罪をせよ

中日新聞
・　勤労統計不正　支給漏れは許されない
・　企業の英国離脱　国民投票を学ぶ機会に

※　エオパレスが2社。他は分かれました。

読売です。
「　東京証券取引所が、四つに分かれている株式市場の見直しについて検討を進めている。有識者会議の意見を踏まえた上で、今年度中にも改革案をまとめる方向という。

　東証の株式市場には１部、２部のほかにジャスダックとマザーズがあり、構成が複雑すぎるとの指摘も出ている。整理・統合し、投資家や企業にとって使い勝手の良い市場とする意義は大きい。

　東証１部は「代表的な市場」と見なされているが、東証２部とジャスダック、マザーズの３市場は役割分担が不明確である。

　解決策として、東証２部などの３市場を、「中堅企業向け市場」と「新興企業向け市場」の２市場に再編する案が浮上している。」　

確かに違いがよくわかりません。
都市銀行と地銀、信用金庫などの違いのように、わかりやすいとよいでしょう。


産経です。
「発言は幾重にも不適切な点をはらんでいるが、最大の問題は、昭和天皇と天皇陛下への重大な非礼である。昭和天皇が、いつ戦争犯罪者となったのか。先の大戦で日本と戦った連合国すら、そのようなことは認めていない。

　韓国紙「中央日報」日本語版サイトによれば、文議長は「戦争犯罪の主犯の息子」との発言について、「重要な位置にいる指導者の真心こもった謝罪を強調する脈絡から出た表現」と語った。何の釈明にもなっていない。

　代を継いで日本国および日本国民統合の象徴でいらした昭和天皇と天皇陛下への誹謗（ひぼう）は、日本の国と国民を中傷することでもある。それが分かっているのか。

　慰安婦問題について米国メディアで日本に不満を述べ、行動を要求すること自体が、日本と韓国の約束を踏みにじっている。

　２０１５年１２月の日韓合意で、両国政府は慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した。「互いに非難、批判することは控える」ことも約束した。」

内容はその通りです。
ただ、議長はもともと親日派。
口が滑ったというのが本音でしょう。