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5月5日の社説は・・・

2021-05-05 05:30:43 | 社説を読む
子どもの日・各社がどう表現するか・・・・
 
・ サンマ資源 更なる漁獲枠見直しを
・ こどもの日に 校則見直しが問うもの
 
・ 鉄道の変動運賃 丁寧な制度設計が大前提だ
・ こどもの日 本に親しみ語り合う機会に
 
・ コロナ下のこどもの日 大人がもっと耳澄まそう
・ 皇位継承の議論 平行線のままでいいのか
 
・ 初期診療をこなす家庭医を増やせ
 
・ こどもの日 全員で協力し戦おう ひとりぼっちではない
 
・ 風になれ、大人たち こどもの日に考える
 
※ 日経以外の5社がこどもの日を取り上げました。
 
各社の個性が現れました。
 
朝日は
政策に若者の声を反映させることをめざす日本若者協議会は、学校の運営にも子どもを積極的に関与させるよう求めている。主権者教育を重視する文部科学省に異論はなかろう。現場が取り組みやすい環境を整え、その背を押してもらいたい。
日本若者協議会を取り上げています。
 
読売は親子で本に親しむ一日としてはどうだろう。と読書を勧めています。
 
毎日は、コロナ下で多くの子どもたちは我慢を強いられ、ストレスをためている。子どもの声にもっと耳を澄ませたい。と、コロナで活動を制限された子供たちを気遣っています。
 
産経です。

コロナとの戦いはしばらく続きます。全員で協力して戦いに勝ちましょう。予防の基本を守り、勉強も運動も、感染に気をつけながら、できることをやっていきましょう。

そして日本と世界の未来を、力強く築いていってください。

子どもたちに直接語り掛けています。
 
中日は
こんな時こそ、傍らにいて、風を吹かせる大人たちが必要なのだと思います。
子どもたちが頑張れるように、大人が頑張れ!と文学的に語っています。
 

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