７月２６日の社説は・・・

なでしこＪＡＰＡＮ、勝ちましたね。

テーマは広く分かれそうです。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　シリア化学兵器―無法を許さぬ連携を
・　原子力規制委―候補者の所信聞きたい

読売新聞
・　南シナ海緊張　中国の強硬姿勢に深まる憂慮
・　女性警察官　治安守る力として重用したい

毎日新聞
・　買い取り制度　脱原発依存に生かそう
・　最低賃金引き上げ　共働きでも貧困の現実

日本経済新聞
・　最低賃金上げより生活保護の脱却を促せ
・　ウナギを食べ続けるために
　
産経新聞
・　消費増税　大盤振る舞いは話が違う
・　大飯４号稼働　電力危機は去っていない

中日新聞
・　「水俣病」　期限救済に終わりはない
・　巨大地震対策　防災、できることから
　

※　やはり広く分かれました。

　複数あったのは、最低賃金引き上げです。

　日経　「焦点となったのは、最低賃金で働く人の手取り収入が生活保護の支給額を下回る「逆転現象」の解消だ。」

　その通りで、働くより生活保護の方が、暮らしに余裕があるというのでは、働く意欲を失います。