９月３０日の社説は・・・

ロシアがやばい状況です・・・・

 

朝日新聞

・　旧文通費　透明化の宿題忘れるな
・　リカレント教育　社会に根づかせよう

 

読売新聞

・　在露領事の拘束　不当な措置に毅然と対処せよ
・　北ミサイル発射　戦術核の脅威は放置できない

 

毎日新聞

・　女性医師活躍の壁　差別生んだ旧弊の解消を
・　拡大する五輪汚職　組織委の徹底検証が急務

 

日本経済新聞

・　正常化50年機に世界の中の日中関係探れ
・　銀証ファイアウオール規制の緩和が問われる

 

産経新聞

・　安倍氏の国葬　真心込めて故人を送れた
・　偽りの住民投票　世界は「茶番」の全否定を

 

中日新聞

・　イタリア新政権　国際協調維持を求める
・　ロシア動員令　悲劇を繰り返す深入り

 

※　ロシア関係が３社です。

 

中日です。

 

ウクライナを支援する西側に向けた核の恫喝（どうかつ）である。それだけプーチン氏が追い詰められている証しだが、こんな国に国連安保理常任理事国の資格はない。

 

その通り。資格を剥奪しましょう。

 

産経です。

感動を呼んだのは、安倍氏を長く支えた菅義偉前首相による友人代表の弔辞だった。

菅氏は、暗殺された伊藤博文を偲（しの）んだ山県有朋の歌を「私自身の思い」として、２度読み上げた。安倍氏の読みかけの本にペンで線を引いてあった歌だった。

「かたりあひて　尽（つく）しゝ人は　先立ちぬ　今より後の世をいかにせむ」

式場では、日本の葬儀としては異例の拍手がおこったが、中継をみていて共感した人は多かったのではないか。言葉の力が、故人を見事に送ったのである。

私は、移動中に、たまたま弔辞の場面を見ました。

運転しながら泣けました。