テーマは分かれるか
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・ 熱中症予防 目配り声かけの大切さ
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・ 洋上風力発電 普及には国の戦略が重要だ
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・ コロナの時代 スポーツ観戦 多様な楽しみ方の模索を
・ 国民民主党が分裂へ 合流協議は何だったのか
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・ フォートナイトはアプリ寡占揺るがすか
・ 重油流出事故の対処に万全を
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・ 米大統領選 世界秩序を守る戦略競え
・ 重油流出事故 生態系保全に積極支援を
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・ 香港民主派逮捕 法治を装う弾圧やめよ
・ 安倍首相の式辞 歴史の教訓なぜ触れぬ
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※ 分かれましたね。
朝日が大学の秋入学を取り上げました。
秋入学のメリットとしてよく挙げられるのは、欧米諸国などの学事暦と足並みがそろい、留学生の受け入れや送り出しが容易になることだ。だが、それにとどまるものではないだろう。
秋入学の状況を毎年調べている民間団体・大学入学情報図書館RENAによると、帰国子女や留学生に限定せず、広く秋の募集を行う大学は全国に少なくとも17ある。そこでの実践から見えてくるのは「再挑戦」をめざす入学希望者の姿だ。
たとえば上智大の国際教養学部の場合、国内の高校出身者では、春に合格できずに再び受けにきたという例が多い。桜美林大や聖学院大でも、「よその大学に進んだが期待とは違った」「仕事についてみて、もう少し学問を積む必要を感じた」と話す若者が秋入学の門をたたくという。軌道修正の機会を早めに提供する意義は大きい。
学ぶ側からみると、秋入学の最大の課題は高校卒業から半年の空白が生まれることだ。だが打ち込みたい活動がある生徒にとっては、それを全うしてから受験準備に入れるのは魅力だろう。入試業務は大学には重荷だが、選抜機会が2度あれば、今回のような感染症の流行や災害など不測の事態が生じても、柔軟な対応がとりやすい。
多様で個性的な学生が集えば大学の魅力も増す。無理のない取り組みで可能性を広げたい。
そもそも担任制なので、春・秋入学が共存できます。
これはありだと思います。