あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

9月10日の社説は・・・

2023-09-10 05:30:46 | 社説を読む
いろいろありそうです。
 
・ 「一帯一路」10年 中国は軌道修正をできるか
・ 国民民主代表選 政策本位をどう支持に繋げる
 
・ 教団への過料 大臣の説明が不可欠だ
・ 虐殺の記録 史実の抹消は許されぬ
 
・ オスロ合意30年の中東 共存の精神に立ち返る時
 
・ 水産業の苦境克服へ国内外で市場開拓を
・ サウジは石油供給の政治利用を避けよ
 
・ 子供の居場所 確保へ地域の協力強めよ
・ 処理水と国会審議 「風評」を流す野党がある 
 
・ 週のはじめに考える 桐生悠々が問う覚悟
 
※ テーマは分かれました。
 
産経です。

福島を傷つける風評を広げる所属議員を厳しく処分、指導しない政党は無責任だ。立民は党を挙げて海洋放出の安全性を内外で説いたらどうか。

共産は論外だ。同党の志位和夫委員長は8月に「汚染水(アルプス処理水)の海洋放出を強行すれば、福島の復興に重大な障害となる」とする談話を発表し、閉会中審査でも放出中止を重ねて要求した。

「汚染水」という人は風評加害者です。

売り上げが下がった分、加害者から損害賠償金を取りましょう。

民法を見てみましょう。 

(信用毀損及び業務妨害)
233条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

これでいきましょう。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。