あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

『小学校~それは小さな社会~』山崎エマ監督×シャウラ スペシャルトーク

2024-12-26 06:55:18 | 映画短評

『小学校~それは小さな社会~』山崎エマ監督×シャウラ スペシャルトーク

★映画『⼩学校〜それは⼩さな社会〜』絶賛公開中!

★祝 アカデミー賞「短編ドキュメンタリー部⾨」ショートリスト⼊り! ※本作から⽣まれた短編版『Instruments of a Beating Heart』 2023年の⽇本でのワールドプレミア上映後、ギリシャの『テッサロニキ・ドキュメンタリー映画祭』で2回のプレミア上映が完売、上映後の質疑応答では1時間近くも⽇本の教育制度についての質問が⾶び交った本作。 さらにドイツ『ニッポン・コネクション』では最優秀ドキュメンタリー賞受賞、ポーランド『ミレニアム・ドックス・アゲインスト・グラビティ映画祭』で上映、アメリカ『ジャパン・カッツ』では観客賞受賞、韓国『EBS国際ドキュメンタリー映画祭』審査員特別賞ほか多数映画祭出品上映で話題を集めている。 そして、教育⼤国であるフィンランド・ヘルシンキでは2024年4⽉に1館から公開されたが地元メディアの⾼評価に後押しされて約20館の拡⼤公開で⼤ヒットを記録。 英国⼈の⽗と⽇本⼈の⺟を持つ⼭崎エマ監督は、公⽴⼩学校を卒業後、アメリカの⼤学へと進学した。ニューヨークに暮らしながら彼⼥は、⾃⾝の“⾃分らしさ”はすべて、⽇本で過ごした⼩学校時代に学んだ“規律と責任”という重要な価値観に由来していることに気づく。 「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、⽇本の⼦どもは“⽇本⼈”になっている。すなわちそれは、⼩学校が鍵になっているということではないか」との思いを強めた彼⼥は、⽇本社会の未来を考える上でも、前代未聞の公⽴⼩学校で映画を撮影。現場で4,000時間、150⽇、700時間以上の素材を編集し、そこから⾒えてきた、<今、⽇本⼈に伝えたい、⼤事なこと>を捉えている。

公式サイト:https://shogakko-film.com/ 公式X:https://x.com/shogakko_film 公式Instagram:  / shogakko.film  

監督・編集:⼭崎エマ プロデューサー:エリック・ニアリ 撮影監督:加倉井和希 製作・制作:シネリック・クリエイティブ 国際共同製作:NHK 共同制作:YLE FRANCE TÉLÉVISIONS 製作協⼒:鈍⽜俱楽部 配給:ハピネットファントムスタジオ 宣伝:ミラクルヴォイス 宣伝協⼒:芽 inc. 2023 年/⽇本・アメリカ・フィンランド・フランス/カラー/99 分/5.1ch © Cineric Creative / NHK / PYSTYMETSÄ / Point du Jour


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。