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みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会

2011-01-09 19:58:04 | Myトレーニング
今日は、みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会 に参加しました。

以前に10㎞を走りましたが、ここのハーフは初めてです。



5千人以上の参加者でしたが、受付はとてもスムーズ。



地元の中学生ボランティアがたくさん手伝っていました。



中学生に「背中のゼッケン付けてくれる?」とお願いしたら、笑顔で「はい」と答え、その子の周りにすぐに数人が集まってきました。

「斜めになったらごめんなさい!」
「背中に刺さないでね。刺したら痛いと叫ぶからね~。」
などと会話しながら盛り上がりました。

過去の経験から、中学生がボランティアで参加している大会は温かい感じがします。

どうしても大人は体育協会で割り当てられた人が多く、義務的になりがちです。
(もちろん、そうでない人もいますが・・・)

今回は、中学生はもちろん、高校生、婦人会など、多くのボランティアで支えられていました。

地元の名品の販売です。



開会式が始まりました。
たいへんこぢんまりとしているのがいいですね。



今回も、中日新聞のヘリコプターが花束を落としていきました。
今回は茂みの中に消えました。



美濃加茂市のイメージキャラクター ミノモ?とかも丸 だったかな?



準備運動のエアロビクス。
会場が昭和村なので、参加者が分散して、開会式に参加していない人も多数います。



そしてハーフのスタート。2,200名を越える人が走ります。
標高差は100m。
特に、17㎞からのひたすら登りは脚にきます。

ただ、青山高原ほど急な坂ではありません。



苦しいコースほど、ゴールしたときの達成感は、何とも言えません。

個人的には、目標タイムピタリ。最も低めに設定しているのですが・・・。
前半の下りを我慢し、後半へのスタミナを残しました。



完走証の受け取りにはやや時間がかかりました。
ゴール時間を揃えているからです。



表彰式も同時並行で行われていました。
会場が広いので、拍手は大きくありません。



その後は、名物・かも汁。長い行列でしたが、回転が速く、待ち時間はそれほどでもありません。



そのうまいこと!
並んだ甲斐があった・・・



温かいもてなしは、さすが、全国ランニング100撰の大会でした。

一つ発見がありました。

楽な下りはスピードが出るので周りの景色が見えないけど、苦しい登りは景色が見えることです。

逆だと思いませんか?

人生も、登り調子の時は意外に周りが見えないのでは?

案外、下り坂の方がよく周りが見えているのかもしれません。

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