[合戦解説] 10分でわかる小牧・長久手の戦い 「秀吉と家康、最初で最後の直接対決！」 /RE:戦国覇王
天正十年（1582年）羽柴秀吉と織田信雄・徳川家康が戦った「小牧・長久手の戦い」を解説します。 本能寺の変で織田信長がこの世をさり、謀反をおこした明智光秀を倒した羽柴秀吉。 ライバルとなる柴田勝家をも倒し、旧織田家臣のなかで最大の勢力となります。 織田信長の孫三法師の後見役として安土城にいた織田信雄は秀吉により退去。 秀吉に対抗すべく信雄は徳川家康と同盟を結び小牧山城を中心に両者は争います。 織田信長の同盟者でもあった家康は、勢いを増す秀吉にどう戦うのでしょうか！？ ------------------------------------
目次 00:00 オープニング 01:42 1.導入 02:33 2.織田信雄、秀吉攻略のため徳川家康と結ぶ 04:33 3.岡崎城侵攻のもくろみを家康は見破る 08:51 4.家康に負けた秀吉、信雄と和睦する
------------------------------------
参考：戦国覇王-戦国百科11（執筆者：高田徹） （別冊歴史読本「戦国150年ニュース」「戦国武将天下取りデータファイル」「図説戦国の合戦」「戦況図録関ヶ原大決戦」「戦国の古城と里」）