あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

池上彰も唸る、佐藤優の「新聞の読み方」3極意

2016-12-27 05:44:45 | お気に入り

 ここから http://toyokeizai.net/articles/-/150904

次のように紹介されています。
 あらゆるニュースをわかりやすく「解説」することで国民的な注目を集めている池上彰氏。世界情勢から政治・経済・宗教まで誰にもマネできない鋭い「分析」を出しつづけている佐藤優氏。
2人が膨大な知識を蓄積し、世の中を読み解きつづけられる「知の源泉」は、彼らが毎日実践している「読み方」にある。
2人の「新聞・雑誌・ネット・書籍の読み方」の極意を1冊にまとめた新刊『僕らが毎日やっている最強の読み方』が発売され、12万部を突破するベストセラーとなっている。
「何を」「どう」読めば、2人のように「自分の力で世の中を読み解ける」のか?「知識と教養」を身につける秘訣は何か? 新刊『僕らが毎日やっている最強の読み方』の内容を再編集しながら、その極意を紹介していく。


 確かにすごい!

「見出しだけで済ませる記事」「リードまで読む記事」「最後の本文まで読む記事」の3段階に分けて読む

 かつて、竹村健一さんも同じことを言っていた気がします。

 この前編が次のもの。

 ここから http://toyokeizai.net/articles/-/150213

世の中を「知る」には新聞、「理解」するには書籍

 その通りですね。

 池上さんは毎日11紙の新聞に目を通します。すごい!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。