コロナ、ウクライナ、五輪、浅間山荘・・・・テーマはいろいろ考えられます。
・ ウクライナ危機 まずロシアは撤兵を
・ コロナ首相会見 国民の不安に応えたか
・ コロナ首相会見 国民の不安に応えたか
・ 韓国大統領選 北の脅威へ対応が問われる
・ 行政システム IT業者の「囲い込み」解消を
・ 行政システム IT業者の「囲い込み」解消を
・ 米のインド太平洋戦略 日本の外交力が試される
・ 子どもの社会的養育 本人の声尊重する体制を
・ 子どもの社会的養育 本人の声尊重する体制を
・ 水際規制の緩和はもう一段の踏み込みを
・ 18歳成人の消費者被害を防げ
・ 18歳成人の消費者被害を防げ
・ ワリエワの転倒 ロシアに反省はないのか
・ アサリの産地偽装 消費者の信頼を裏切るな
・ アサリの産地偽装 消費者の信頼を裏切るな
・ 新型コロナ対策 国民への説明足りない
・ 県立高越境入学 ルール明確化し公平に
・ 県立高越境入学 ルール明確化し公平に
※ いろいろありました。
ここでは産経です。
全てが誤りだ。ワリエワ側の弁明は、心臓病の祖父と同じワイングラスで水を飲んだなどといった荒唐無稽なもので、その程度であれば陽性反応は出ない。同時に2種の薬物も検出されており、禁止薬物との相乗効果で持久力の向上などが見込める。
「解除」や「継続」に至る理由は見当たらない。年齢が処分を拒むなら、最初から出場年齢を引き上げるべきだった。何より彼女が大舞台で滑れる状態でないことはチームが判断すべきだった。
今回の事案はコーチや医師の主導を疑うのが自然である。ロシアはソチ五輪での組織的ドーピング違反や隠蔽(いんぺい)による制裁中で国としての参加を認められていない。
今回のフィギュアのチームに薬物違反の処分歴が指摘される疑惑の医師が帯同していること自体、国としての反省はないのだろう。選手の活躍次第で、コーチや医師にも国から高額の報奨金が支払われる。ワリエワを、手段を選ばぬ強権国家の国威発揚の具とされた被害者とみることもできる。
本当にその通り。
結局は金だったのです。