さあ、新学期! そして防災の日。
ゴルバチョフ氏は偉大でした。
・ ゴルバチョフ氏 対立克服の知恵再生を
・ 「国葬」・教団 信頼回復 言葉だけでは
・ 「国葬」・教団 信頼回復 言葉だけでは
・ 首相記者会見 政策遂行し着実に成果出せ
・ ゴルバチョフ氏 冷戦終結の功績は色あせない
・ ゴルバチョフ氏 冷戦終結の功績は色あせない
・ 自民の旧統一教会調査 解明には程遠い首相指示
・ ゴルバチョフ氏死去 冷戦終結の価値考えたい
・ ゴルバチョフ氏死去 冷戦終結の価値考えたい
・ 冷戦終結の立役者の遺志を引き継ごう
・ 防衛力強化は国民の理解得て
・ 防衛力強化は国民の理解得て
・ 安倍元首相の国葬 万全尽くし堂々と実施を
・ 防災の日 複合と激甚化に備えよう
・ 防災の日 複合と激甚化に備えよう
・ 「生き抜く力」学びたい 防災の日に考える
※ ゴルバチョフ氏は4社でした。
毎日です。
プーチン露大統領はソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的悲劇」と述べている。超大国の地位を失い、国民が自信を持てなくなったのは、ゴルバチョフ氏の改革が原因との見方は少なくない。
本来、ロシアの指導者は冷戦終結で得た「平和の配当」を、社会の安定や産業の活性化につなげるべきだった。
にもかかわらずプーチン氏は武力に頼り、栄光を取り戻そうとウクライナに侵攻した。ゆがんだ大国意識が、欧州とロシアの間に新たな壁を築いた。
「相互の尊重と利益を基礎にした対話が唯一の解決法だ」
今回のウクライナ侵攻直後、ゴルバチョフ氏はこう述べ、戦闘終結を呼び掛けた。
大国の対立は核戦争のリスクさえ招いている。プーチン氏は冷戦終結の立役者の警鐘を受け止めなければならない。
全くその通りです。