韓国・朝鮮日報に、面白い記事がありました。
スポーツが韓国の子どもたちを変える
成人になってからの幸福感に大きな差
現在の20代が中高生時に回答したアンケート結果を分析
「今が幸福」と回答した20代、中高生時代は「学校で体育が楽しい」「体育に興味」
「勉強が得意」はわずか3.5%
専門家「スポーツは美術や音楽より幸福感を高める」「体育の時間を増やすべき」
以上はリード文です。以下一部抜粋します。
「あなたはどれくらい幸福ですか」という質問に対し「10点満点で9点以上」と回答したのは3683人のうち664人(18%)だった。その中で中学・高校生だった2004年に「体育が得意」と回答していた割合は67.0%。これは回答者全体の平均(40.8%)を26.2ポイントも上回っていた。
「幸福な成人」のうち、中学・高校時代に「英語や数学が得意」と回答していたのはわずか3.5%だった。「学業に興味がある」との回答も11.3%と低かった。「
。「幸福な成人」のうち「美術や音楽が得意」と回答したのは11.1%で、これは「体育が得意」のわずか5分の1だった。
これをどう読みますか?
ただ、昨日の名古屋のマラソンや、体育館で生涯スポーツを頑張っている人を見ると、スポーツを続けている人は張りがあるように見えます。
面白い調査でした。
スポーツが韓国の子どもたちを変える
成人になってからの幸福感に大きな差
現在の20代が中高生時に回答したアンケート結果を分析
「今が幸福」と回答した20代、中高生時代は「学校で体育が楽しい」「体育に興味」
「勉強が得意」はわずか3.5%
専門家「スポーツは美術や音楽より幸福感を高める」「体育の時間を増やすべき」
以上はリード文です。以下一部抜粋します。
「あなたはどれくらい幸福ですか」という質問に対し「10点満点で9点以上」と回答したのは3683人のうち664人(18%)だった。その中で中学・高校生だった2004年に「体育が得意」と回答していた割合は67.0%。これは回答者全体の平均(40.8%)を26.2ポイントも上回っていた。
「幸福な成人」のうち、中学・高校時代に「英語や数学が得意」と回答していたのはわずか3.5%だった。「学業に興味がある」との回答も11.3%と低かった。「
。「幸福な成人」のうち「美術や音楽が得意」と回答したのは11.1%で、これは「体育が得意」のわずか5分の1だった。
これをどう読みますか?
ただ、昨日の名古屋のマラソンや、体育館で生涯スポーツを頑張っている人を見ると、スポーツを続けている人は張りがあるように見えます。
面白い調査でした。