３月３日の社説は・・・

不正入試の学生が特定されました。
しかし、身柄を確保する前に大々的に報道してよいのか
疑問です。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　原油１００ドル―中東ドミノへ不安と期待
・　アイルランド―ケルトの虎の険しい道

読売新聞
・　韓国口蹄疫　水際対策を徹底し再発防げ
・　プロアマ交流　野球界の底上げにつなげたい
　
毎日新聞
・　主婦の年金　不公平感をなくそう
・　プロと大学野球　雪解けを歓迎したい

日本経済新聞
・　　

産経新聞
・　北方領土　ミサイルまで配備するか
・　対中ＯＤＡ　全面的打ち切りが当然だ

中日新聞
・　都知事選有権者の選択肢広げよ
・　ＮＺ地震「あすはわが身」の恐怖

※　産経が対中ＯＤＡをうち切れと書いています。
　有償資金協力である円借款はすでに終了し、
現在行われているのは、人材交流や砂漠化防止などの
技術協力です。
　これらは、日本の国益になるものであり、
継続すべきだと思います。
　表面的な言葉に踊らされることなく、内容を吟味することが
重要です。