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12月22日の社説は・・・

2020-12-22 05:30:47 | 社説を読む
来年度予算案でしょう。
 
・ 来年度予算案 財政規律のたが外れた
・ コロナワクチン 全体見すえ体制構築を
 
・ 来年度予算案 借金頼みの財政膨張は危うい
・ 2020回顧・日本 社会が根底から揺らいだ1年
 
・ 過去最大の予算案 コロナに乗じた野放図さ
・ 建設石綿で国敗訴確定 放置してきた責任は重い
 
・ 財政規律の緩みを隠せぬ来年度予算案
・ 大深度地下利用の不安を拭え
 
・ イラン核合意 米の復帰に妥協は禁物だ
・ 来年度予算案 財政悪化の現実忘れるな
 
・ 障害者施設虐待 なぜ見抜けなかった
・ 来年度予算案 膨張し過ぎではないか
 
※ 全社が来年度予算です。
 
朝日です。

 財政規律のたがが外れてしまったと言うほかない。政府がきのう閣議決定した来年度当初予算案と、先週決めた今年度3次補正予算案である。

 来年度当初の総額は106・6兆円。コロナ対策に備えた予備費5兆円を除けば、今年度当初から1兆円ほど減る。総額が抑えられたように見えるのは、「15カ月予算」の考え方のもとで一体編成した今年度3次補正に、額がかさむ目玉事業をことごとく押し込んだからだ。3次補正を加えた実質的な来年度予算は、同じく15カ月予算だった今年度より16兆円も多い。

何でもあり予算です。

 


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