圧倒的な開会式だったロンドン五輪。
今日の閉会式もすばらしいものでした。
閉会式は、芸術監督キム・ギャビン氏により、テーマ「英国音楽のシンフォニー(交響曲)」と題して演じられました。
今回の Pink Floyd は、ロジャー・ウォーターズに代わり、エド・シーラン(Ed Sheeran)が、ニック・メイスンやジェネシスのマイクラザフォード、ステレオフォニックスのリチャード・ジョーンズを率いて、アルバム「炎」の「Wish You Were Here」を演奏しました。(Pink Floydとは言えない?)
そして、最初のビッグベンのセットで、「アニマルズ」のあの発電所もありました。
その他の出し物です。
間違いもあるかもしれません。聴き取れないものもありましたのでご容赦を。
デヴィッド・ボウイも写真で登場しました。
オープニング:カウントダウンに続き、ビッグ・ベンの鐘でスタート
エミリー・サンデー(Emeli Sandé)「Read All About It」上手い!
チェロ奏者ジュリアン・ロイド・ウェバー(Julian Lloyd Webber)- エドワード・エルガーの曲を演奏しました。
イギリスの作曲家で有名なのはエルガーしかいません。
ビートルズ「Because」
閉会式にも、ビートルズが随所に流れます。
ストリート・パーティ:ノッティングヒル・カーニバル
マッドネス(Madness)「Our House」
コールドストリームガーズ(近衛兵)連隊によるパレード
ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)「West End Girls」
ワン・ディレクション(One Direction)「What Makes You Beautiful」
ビートルズ 「A Day in the Life 」をバックにパフォーマンス
レイ・デイヴィス(Ray Davies)「Waterloo Sunset」
キンクスのボーカルです。
エミリー・サンデー(Emeli Sandé)をバックにオリンピックハイライトシーン。
国旗入場
選手入場
LSO - 「Parade of Athletes」
エルボー(Elbow)「One Day Like This」「Open Arms」
オリンピックハイライト
マラソン表彰式
ボランティアに花束
ケイト・ブッシュ(Kate Bush) - Running Up That Hill
Urban Voices Collective and the Dhol Foundation /ビートルズ「Here Comes The Sun」 ゴスペルです。ジョージ・ハリスンの曲です。
クィーン(Queen)「Bohemian Rhapsody」~ジョンレノン「Imagine」
ジョージ・マイケル(George Michael)「Freedom」「White Light」
イコライザーみたいな会場照明が見事でした。
カイザー・チーフス(Kaiser Chiefs)「Pinball Wizard」
ここで、先ほどのデヴィッド・ボウイが写真で登場。
ここから英国ファッション・トリビュート
スーパーモデルによるパレード
アニー・レノックス(Annie Lennox)「Little Bird」
この次に、先ほど紹介したエド・シーランがPink Floyd の「Wish You Were Here」
を歌いました。
このあたりは、アナウンサーが別の話題を話しており、紹介もしてもらえません。
ラッセル・ブランド 「Pure Imagination 」、ビートルズの「I Am The Walrus」をカバー
ファットボーイ・スリム(Fatboy Slim)「Right Here Right Now」「 Rockafeller Skank」
大きな蛸が登場
ジェシー・J(Jessie J)「Price Tag」声量たっぷりです。
タイニー・テンパー(Tinie Tempah)「Written In The Stars」
タイオ・クルーズ(Taio Cruz)「Dynamite」
タイニー・テンパー&ジェシー・J&タイオ・クルーズ「You Should Be Dacing」
ビージーズ(Bee Gees)いましたか?
スパイスガールズの登場シーンはすごかった。「Spice Up Your Life」
ベッカムの嫁さんのヴィクトリアさんも登場!
ビディ・アイ(Beady Eye)
オアシスのボーカル、ギャラガーが組んだバンドです。
エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra)- 「Mr Blue Sky」が流れました。
エリック・アイドル(Eric Idle)「Always Look On The Bright Side Of Life」
イギリスを代表するコメディー・ユニットであるモンティ・パイソンの一員で、人間大砲は彼らの有名なネタのひとつです。
ここで大砲発射!
今回の公式テーマ曲『Survival』を歌ったMUSEです。テレビでは紹介もありません。これはかわいそうです。
確かに、アナウンサーがしゃべりすぎ。
ここでフレディの映像が登場!会場を盛り上げます。
クイーン(Queen) 「Brighton Rock」
「We Will Rock You」では、ブライアン・メイのギター、ロジャー・テイラーのドラムに加えて、ヴォーカルはジェシー・Jがフレディ・マーキュリーに代わり歌いました。
ギリシャ国歌斉唱
ブラジル国歌斉唱
●London Philharmonic Orchestra - National Anthem of Greece
大会旗をロンドンからリオデジャネイロへ
オリンピック賛歌
●London Welsh Male Voice Choir and London Welsh Rugby Club Choir - Olympic Anthem
ブラジルのショータイム
ペレの登場です。
組織委員長等のスピーチ
テイク・ザット(Take That)「Rule The World」
バレエダンサー
聖火が消えます。
大とりは ザ・フー(The Who)
Baba O’Riley / See Me, Feel Me / Listening to You / My Generation
ザ・フー、ビートルズ、Queenのイギリスでの存在の大きさを知りました。
もう一つ、スーパーモデルが多かったこと。イギリスは、ファッションに力を入れていることがわかります。
さらに、イギリスでの新聞の位置づけの大きさも知ることができました。
ところで、エルトン・ジョン、ロッド・スチュアート、YES、EL&P、Led Zeppelin は登場しましたか?
所々、五輪スタジアムより花火打ち上げ
繰り返しますが、NHKの中継は若干の問題を残しました。
出演者に関係のある話はよいのですが、時折、関係のない競技の振り替えり等を話しているのです。
今、一生懸命に聴いている人がいるのに・・・。せめて、出演者を一言でも紹介すべきです。
演奏・出演している人、プロデュースしている人たちにも失礼です。
視聴者が音楽ファンばかりでないことはわかりますが、他の番組でふり返りは行います。
番組制作としては、もっと、閉会式に集中すべきでしょう。
竹林アナ、鈴木アナに責任があるのではなく、番組制作全体で考えてほしいものです。
カメラワークも何もしていない日本選手ばかり追ってみたり・・・。
放送事故かと思った場面もありました。
ともかく、爽やかな感動を残してくれた五輪が終わりました。
選手のみなさん、関係者のみなさん、ありがとう!
今日の閉会式もすばらしいものでした。
閉会式は、芸術監督キム・ギャビン氏により、テーマ「英国音楽のシンフォニー(交響曲)」と題して演じられました。
今回の Pink Floyd は、ロジャー・ウォーターズに代わり、エド・シーラン(Ed Sheeran)が、ニック・メイスンやジェネシスのマイクラザフォード、ステレオフォニックスのリチャード・ジョーンズを率いて、アルバム「炎」の「Wish You Were Here」を演奏しました。(Pink Floydとは言えない?)
そして、最初のビッグベンのセットで、「アニマルズ」のあの発電所もありました。
その他の出し物です。
間違いもあるかもしれません。聴き取れないものもありましたのでご容赦を。
デヴィッド・ボウイも写真で登場しました。
オープニング:カウントダウンに続き、ビッグ・ベンの鐘でスタート
エミリー・サンデー(Emeli Sandé)「Read All About It」上手い!
チェロ奏者ジュリアン・ロイド・ウェバー(Julian Lloyd Webber)- エドワード・エルガーの曲を演奏しました。
イギリスの作曲家で有名なのはエルガーしかいません。
ビートルズ「Because」
閉会式にも、ビートルズが随所に流れます。
ストリート・パーティ:ノッティングヒル・カーニバル
マッドネス(Madness)「Our House」
コールドストリームガーズ(近衛兵)連隊によるパレード
ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)「West End Girls」
ワン・ディレクション(One Direction)「What Makes You Beautiful」
ビートルズ 「A Day in the Life 」をバックにパフォーマンス
レイ・デイヴィス(Ray Davies)「Waterloo Sunset」
キンクスのボーカルです。
エミリー・サンデー(Emeli Sandé)をバックにオリンピックハイライトシーン。
国旗入場
選手入場
LSO - 「Parade of Athletes」
エルボー(Elbow)「One Day Like This」「Open Arms」
オリンピックハイライト
マラソン表彰式
ボランティアに花束
ケイト・ブッシュ(Kate Bush) - Running Up That Hill
Urban Voices Collective and the Dhol Foundation /ビートルズ「Here Comes The Sun」 ゴスペルです。ジョージ・ハリスンの曲です。
クィーン(Queen)「Bohemian Rhapsody」~ジョンレノン「Imagine」
ジョージ・マイケル(George Michael)「Freedom」「White Light」
イコライザーみたいな会場照明が見事でした。
カイザー・チーフス(Kaiser Chiefs)「Pinball Wizard」
ここで、先ほどのデヴィッド・ボウイが写真で登場。
ここから英国ファッション・トリビュート
スーパーモデルによるパレード
アニー・レノックス(Annie Lennox)「Little Bird」
この次に、先ほど紹介したエド・シーランがPink Floyd の「Wish You Were Here」
を歌いました。
このあたりは、アナウンサーが別の話題を話しており、紹介もしてもらえません。
ラッセル・ブランド 「Pure Imagination 」、ビートルズの「I Am The Walrus」をカバー
ファットボーイ・スリム(Fatboy Slim)「Right Here Right Now」「 Rockafeller Skank」
大きな蛸が登場
ジェシー・J(Jessie J)「Price Tag」声量たっぷりです。
タイニー・テンパー(Tinie Tempah)「Written In The Stars」
タイオ・クルーズ(Taio Cruz)「Dynamite」
タイニー・テンパー&ジェシー・J&タイオ・クルーズ「You Should Be Dacing」
ビージーズ(Bee Gees)いましたか?
スパイスガールズの登場シーンはすごかった。「Spice Up Your Life」
ベッカムの嫁さんのヴィクトリアさんも登場!
ビディ・アイ(Beady Eye)
オアシスのボーカル、ギャラガーが組んだバンドです。
エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra)- 「Mr Blue Sky」が流れました。
エリック・アイドル(Eric Idle)「Always Look On The Bright Side Of Life」
イギリスを代表するコメディー・ユニットであるモンティ・パイソンの一員で、人間大砲は彼らの有名なネタのひとつです。
ここで大砲発射!
今回の公式テーマ曲『Survival』を歌ったMUSEです。テレビでは紹介もありません。これはかわいそうです。
確かに、アナウンサーがしゃべりすぎ。
ここでフレディの映像が登場!会場を盛り上げます。
クイーン(Queen) 「Brighton Rock」
「We Will Rock You」では、ブライアン・メイのギター、ロジャー・テイラーのドラムに加えて、ヴォーカルはジェシー・Jがフレディ・マーキュリーに代わり歌いました。
ギリシャ国歌斉唱
ブラジル国歌斉唱
●London Philharmonic Orchestra - National Anthem of Greece
大会旗をロンドンからリオデジャネイロへ
オリンピック賛歌
●London Welsh Male Voice Choir and London Welsh Rugby Club Choir - Olympic Anthem
ブラジルのショータイム
ペレの登場です。
組織委員長等のスピーチ
テイク・ザット(Take That)「Rule The World」
バレエダンサー
聖火が消えます。
大とりは ザ・フー(The Who)
Baba O’Riley / See Me, Feel Me / Listening to You / My Generation
ザ・フー、ビートルズ、Queenのイギリスでの存在の大きさを知りました。
もう一つ、スーパーモデルが多かったこと。イギリスは、ファッションに力を入れていることがわかります。
さらに、イギリスでの新聞の位置づけの大きさも知ることができました。
ところで、エルトン・ジョン、ロッド・スチュアート、YES、EL&P、Led Zeppelin は登場しましたか?
所々、五輪スタジアムより花火打ち上げ
繰り返しますが、NHKの中継は若干の問題を残しました。
出演者に関係のある話はよいのですが、時折、関係のない競技の振り替えり等を話しているのです。
今、一生懸命に聴いている人がいるのに・・・。せめて、出演者を一言でも紹介すべきです。
演奏・出演している人、プロデュースしている人たちにも失礼です。
視聴者が音楽ファンばかりでないことはわかりますが、他の番組でふり返りは行います。
番組制作としては、もっと、閉会式に集中すべきでしょう。
竹林アナ、鈴木アナに責任があるのではなく、番組制作全体で考えてほしいものです。
カメラワークも何もしていない日本選手ばかり追ってみたり・・・。
放送事故かと思った場面もありました。
ともかく、爽やかな感動を残してくれた五輪が終わりました。
選手のみなさん、関係者のみなさん、ありがとう!
ジェネシスのマイクラザフォードだったよ
テロップにもでてるよ
ありがとうございました。