東海道 知立(池鯉鮒)宿 跡地(歴史の跡地シリーズ6) 2024-05-22 06:50:57 | 郷土の歴史 東海道 知立(池鯉鮒)宿 跡地(歴史の跡地シリーズ6) 旧東海道 三河国 池鯉鮒宿 本陣跡地です。 かつては、大名が参勤交代の時にこの周辺で泊ったようです。 説明版を文字起こししてみます。 池鯉鮒宿本陣跡本陣とは、江戸時代の宿駅に設けられた、大名や幕府役人、公家等が宿泊する公認の宿舎である。東海道三十九番目の宿駅である池鯉鮒宿には、本陣・脇本陣(本陣だけで対応できない時の予備の宿)が各一軒置かれていた。本陣職は、当初峯家が勤めていたが(杉屋本陣)、没落したため、寛文年(一六六二)からは永田家によって引き継がれた(永田本陣)。敷地三千坪、建坪三百坪と広大な面積を有していたが、明治八年(一八七五)に取り壊され、二百年近く続いた永田本陣も、時代の変化とともにその使命を終えた。知立市教育委員会惜しいですね。 « 東海道 知立宿-[Network2010] | トップ | 眠れない夜に聞きたい様々な... »
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