学校では教えない戦国時代 日本の歴史 なぜ世界最強のスペインは日本を植民地化できなかったのか?豊臣秀吉が朝鮮出兵した本当の理由【なるためJAPAN】
15世紀、ヨーロッパで始まった大航海時代、羅針盤を手に入れた国々は洋航海に乗り出し、新しい大陸を自分の領土にするために領土獲得競争を始めました。スペインとポルトガルは条約で世界を二分し、植民地政策を推進しました。戦国時代だった日本はその境界線に位置し、16世紀半ばになると両国の宣教師が次々と来日。当初はキリスト教布教が許可されましたが、豊臣秀吉は突然「バテレン追放令」を発布し、布教を禁止しました。なぜ日本は植民地化されなかったのか、この背景に迫ります。 あなたはこの話題についてどう思いますか?ぜひあなたの意見をコメント欄に書いて教えてくださいね。
00:00 | はじめに 01:43 | 豊臣秀吉が送った書簡 03:31 | スペインとポルトガルに狙われていた日本 05:01 | 宣教師の本当の目的 07:53 | バテレン追放令の裏に隠された真実 10:59 | キリスト教会の「領地になっていた」長崎 12:06 | スペイン・ポルトガルによる明国 侵略計画 13:12 | 文禄・慶長の役の本当の目的 15:19 | 日本がスペインの植民地にならなかった本当の理由 17:57 | まとめ
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▼参考文献等
平川 新 (著) 戦国日本と大航海時代 - 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書 2481)
井沢元彦 (著) 逆説の日本史11 戦国乱世編/朝鮮出兵と秀吉の謎 (小学館文庫) 清水 馨八郎 (著)
侵略の世界史―この500年、白人は世界で何をしてきたか (祥伝社黄金文庫)
三鬼 清一郎 (著) 豊臣政権の法と朝鮮出兵