５月９日の社説は・・・

読売以外はプーチンか・・・

 

読売新聞

・　石炭火力の廃止　日本発の脱炭素技術を生かせ
・　医療的ケア児　成人後も手厚い支援が必要だ

 

朝日新聞

・　プーチン氏就任　国の未来奪う長期独裁
・　水俣病と環境省　役所の原点に立ち返れ

 

毎日新聞

・　水俣病懇談の発言制止　環境行政の原点忘れたか
・　スマホアプリの新法案　競争と安全の両立不可欠

 

日本経済新聞

・　「プーチン帝国」の野望阻止へ強い結束を
・　固い鉄道運賃を柔らかく

 

産経新聞

・　環境省と水俣病　思いやりの心はないのか
・　プーチン氏５期目　全露軍撤退へ圧力強めよ

 

中日新聞

・　静岡県知事選　リニアで「哲学」を語れ
・　イスラエル軍　ラファ侵攻を中止せよ

 

※　プーチンは３社でした。

 

日経です。

 

民主化に背を向けたプーチン氏は専制君主のような権力者に転じ、ソ連より前の伝統的な帝政への回帰を強めている。危ういナショナリズムをあおり、米欧との対決やウクライナ侵略を歴史的使命だとみなす重大な誤りを犯した。

「ともに勝利しよう!」。プーチン氏は7日の就任演説をこう締めくくった。侵略と米欧に対する「勝利」を諦めないロシアが、今後も多くの世界的リスクをもたらすことは明らかだ。

なぜこのような理不尽がまかり通るのか？

大きな世界的リスクです。